月下美人 稚美海老48は最早ただの小エビ！？普通に釣れそうですわ…

自分のサイトが友人に読まれると何とも言えない気持ちになります。

釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(_ _)m

もしディスられる日が来たならば・・・・ガルプ液の蓋の締め忘れに気をつけるがいいわ！！笑。

さて。マジに冗談にならない話はこの辺にして。

今回は発売されたら100パー買う。ライトゲーマー期待のハイブリッドルアー？『月下美人 稚美海老48』の情報をまとめていきます。

月下美人 稚美海老48

DAIWAのライトゲームブランド”月下美人”より2020年10月発売予定のナチュラルシンペン『月下美人 稚美海老（ちびえび）48』。

海老を模したリアル過ぎるデザイン＆アクションはシンペンに近いそれ・・・・だがし！素材はワーム素材というシンペンとワームの中間みたいなアイテムです。

既存のメバル向け小型スイムベイト『月下美人 稚美魚（ちびうお）』のエビバージョンって所ですかね。

ただただ釣れそう＼(^o^)／

使い方は？

この子は巻くとシンペンのように左右にゆらゆらと体を振ってくれます。

ということで、基本は巻きでOK！！

任意のレンジまでフォールさせてコリコリと巻いてくだけで良き。

なお公式では、4回ゆっくり巻いて3秒止めるを繰り返すといった使い方が推奨されています。

他にもロッド操作でアクションが破綻しないようならロッドを2〜3回パンパンと弾くように操作するトゥイッチ、またはリフト＆フォールなんかもかましてイケそう！

いずれにせよナチュラルなアクションが武器となりそうなので、プラグにスレたメバル狙いはかなり良さげです(^^)

ウエイトカスタム可能！

稚美海老ちゃんのボディには、予め真鍮製のネイルシンカー0.4gが搭載されています。

ぐぁ！！

風が強い場合や深めのレンジをサーチする際に、このネイルシンカーを取り出して、より比重の高いネイルシンカーと交換するコトが出来ます。

とは言っても、それなりに近しいサイズのモノでないとキャパオーバーしてしまう可能性大です。ので、ここは注意する必要がありますねm(_ _)m

ちなみに公式ではこれ↓

『バザーズワームシンカーTG ネイル1/32oz』がおすすめされてまする。※約2.4gまでウエイトアップ

あとカスタムする際には一応、ペンチあるいはピンセットのご用意を！！

スペック

※カラー：上＝きらめきピンク/下＝アミちらし

■ 月下美人 稚美海老48

・サイズ：48mm（1.8inch）
・入数：計3本
フック付きボディ＝2本
スペアボディ＝1本
・価格：660円

付属の「グローアイ」は、状況に合わせて標準のアイと交換することでアピール力の向上・変化付けるコトも出来ます。

カラー

アミちらし
きらめきピンク
グローピンク
モエビ
ちらし寿司
メバルグリーン
パール海老味噌
アミピンク

以上の8色！！

カラーはナチュラル系とアピール系、（ドット）グローやケイムラといった効果を持つカラーカラーラインナップとなる。予感。

ぷちまとめ

エビ感MAX！！

基本は巻くだけでOKと使い方は至ってシンプル。しかし場合によってはロッドアクションも入れてイケるであろうというワームのようなシンペン『月下美人 稚美海老 48』。

使う前から釣れる気しかしない(^o^)

10月といえば釣りしやすいアンメバルゲームが盛り上がって来る頃ですね。メバラーの皆さん・・・・ご準備を！！

まだちょっと先スけど。

引用・出典：DAIWA