雨、雨、雨&雨で釣りにも行けず!
お家で怠けていますが、「釣」物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは。
あと昨年に続いて、お盆感がねえ(・∀・)
が、これは別の問題か。全国的に天気がよろしくない気がするが・・・・皆何しとるんやろかと。ちょっと気になった。
はい。
前置きすみません。本題へいきます。
今回は発売されたら絶対売れるヤツ!ハードロックフィッシュから青物まで狙える!?ニューコンセプトルアー『魚極ペン100』の情報をまとめていきます。
魚極ペン100
RUDIE’S(ルーディーズ)から2021年8月末〜9月上旬発売予定の主にロックフィッシュ向けシンキングペンシル『魚極(ぎょごく)ペン100』。
ジグヘッド+ワームに欠けるアピール力とアピール力はあるもののフォールスピードを抑えるのに限界があるメタルジグの中間的な役割を担うアイテムです。
またボディには、使い手にメリットをもたらす他に類を見ない”Lock or Alive”なるシステムが搭載されています。
Lock or Aliveシステム
魚極ペン100最大の特徴とも言える”Lock or Alive(ロック オア アライブ)”システムについて簡単に言うと・・・・
※カラー:フラッシュキビナゴ
ボディに設けらたスリットに収まっているフック(磁石で固定)に魚が掛かるとスリットからフック外れて可動式になる
というかなり斬新なシステムです。
して、このシステムが生み出すメリットは主に3つ!
1:フックが上向きで根掛りしづらい
2:フック交換が自在、且つ、容易。
3:フックポイントに掛かる抵抗が分散されてバレにくい
です。
いつもどおり一般の使い手目線でお財布にも優しい仕様です。
ちなみに、標準装備のオリジナルナローゲイプフック(#3/0)を取り外してトレブルフックに付け替えれば通常のシンペンとしてシーバスに青物、フラットフィッシュ狙いにも使用するコトが可能です。
トレブルフック使用の際、オリジナルのブレードを外すかどうかは使い手次第!!
・付けたまま=アピール力高のフッキング率減。
・外す=アピール力減でフッキング率高。
アクションと使い方
アクションはウォブンロール系の設定、フォールはバックスライド気味にロールしながらフォールします。
使い方に関して、特別なアクションは要らずジグヘッドと同様
タダ巻きorリフト&フォール
といった普段使いの操作でOK!!
アカハタやアコウ等のボトムに付くターゲットを狙う場合には、ボトムを取ってから2〜3回巻いてテンションフォールの繰り返し。
スイミングアクションがメインとなるオオモンハタを狙う場合は、巻きをメインに。オオモンハタのいるレンジが分からない場合は、表層まで巻き上げてまた落としてを繰り返してレンジを探っていく形ですね。
そして、アタリの出たレンジをピンポイントで引いてくると。
スペック
■ 魚極(ぎょごく)ペン100
・サイズ:100mm
・ウエイト:25g/35g
・価格:1,320円(税込み)?
25gは遠浅フィールド向けのシャロータイプ、35gは深場や潮通しが良いフィールド向けのノーマルタイプです。
※オリジナルフックの別売りも予定。
カラー
01.アカキンエビ
02.クロムイワシ
03.フラッシュキビナゴ
04.ギラギラチーク
05.クリアグローR
06.シースルーチャートR
以上の6色。
ベイトのパターンや昼夜、濁りなど様々なシチュエーションに対応するカラー揃いです。
※R=RUDIE’Sの柄入り。
ぷちまとめ
使い手にメリットをもたらすLock or Aliveシステムを搭載したジグヘッド+ワームとメタルジグの中間的な役割を担うシンペン『魚極ペン100』。
発売まで1ヶ月くらい・・・・RUDIE’Sのアイテムはめちゃ人気すから見つけたらば迷わず行きたい(レジに)所ですね。
私も買えるようなら買いたい。
無論、定価でなら。
引用・出典:RUDIE’S(MOVIE チャンネル)より
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