底取ブラクリ ソコスキーは直リグ式!底が取りやすく根掛かりに強い!

防波堤に響くカシュカシュ音・・・えシザーマン?ってなる。笑

となると、私はジェニファーかな?25年年明け初の釣行でちょっとだけ恐怖する釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m

フィッシュグリップ開閉?させながら歩いてた?のですかね。何にせよクロックタワーを思い出しました。

ほかにもお話ストックはありますが、それは次の機会に。

今回は、入門者やボウズ回避の頼れるアイツ!の少し斬新なタイプ『底取ブラクリ』の情報をまとめていきます。

底取ブラクリ ソコスキーSS

DAIWAから2025年2月発売予定のズル引き特化ブラクリ『底取(そことり)ブラクリ ソコスキーSS』。

底が取りやすくて根掛かりに強い!

巻きで誘える「スイマー」、ズル引き特化の「ズルビキー」等に続く新たなDAIWAブラクリとなります。

特徴!

ソコスキーには、オモリの上に針が来る直リグ式が採用されています。

これによって直リグの強み「底の取りやすさ」と同時に底から針が離れることで「根掛かり軽減」の効果が引き出されています。

加えて、ソコスキーは本体を底で立たせると本体に装着されたラバーパーツ+エサないし、ワームが潮を受けて動かさずとも自動で自然にアピールしてくれます。

程よく潮が効いているポイントなら操作要らずで魚を誘えるということですね。

ちなみにトレーラーは、

  • イソメ系の虫エサ
  • オキアミ
  • 魚の切り身
  • よっちゃんイカ
  • ワーム

など従来のブラクリと同じエサやワームを用意して挑みましょう。

あと、用意というともう一つ・・・スナップも忘れずご用意をm(__)m

使い方

直リグ式といってもブラクリに違いはありません。

ブラクリが着底したら・・・ちょんちょんと軽く動かす→放置のコンボを基本に使っていけばでぇじょうぶです。

※放置時は、ラインを張っておくとアタリが取りやすい◎

ちょい投げなんかでは、探りながら回収してくると効率良く獲っていけますね。

仕掛けも操作もシンプルで使いやすく、様々な魚種(カサゴ、ソイ系、キスほか)が狙えるハズ。

置き竿する場合は、根に入られたり、意外な大物襲来でロッドがグッバイする可能性があることも想定しておきましょう。

回収できましたが、過去に一回やられた経験があります。汗



スペック


※カラー:レッドグローゼブラ

■
底取ブラクリ ソコスキーSS

・サイズ:3〜5号(11g〜19g弱)
・入数:2個
・カラー:2色(レッドグローゼブラ/オレンジゼブラ)
・価格:560円

1,000〜2,000番手程度のスピニングリールならラインは1〜2号、小型ベイトリールならラインは2号〜3号程度ですかね。ナイロンかフロロなら。

ぷちまとめ

ボトム感知能力と根掛かり回避能力に長ける直リグ式を採用した『底取りブラクリ ソコスキーSS』。

当たりハズレがあるとはいえ、前作「ズルビキー」は中々に優秀とされていたので「ソコスキー」にも期待出来るんじゃあないかと。

従来のブラクリはもち、変化を付けたい場合に使ってみたいタイプのブラクリですね。

ただ強いていう不安要素は、塗装の剥がれとラバーがグフにいかれる辺り?

引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/

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