2023年夏、とうとうコロナる。
地獄(言い過ぎ)より舞い戻って来た男・釣物語管理人です。
こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
熱は39度前半でまずまずな感じでしたが、何より喉イタがヤバい。ツバ飲み込むだけで泣きそうになるレベルの痛みが来るという。
二度と罹りたくないと思いました。って皆そうか。笑
さて、コロナのお話は切り上げて本題へ。
今回は、超リアル過ぎて困惑!?のNEWアイテム『CHARIKOM』の情報をまとめていきます。
CHARIKOM
Little Jackから2023年10月発売(予定)のバイブレーション『CHARIKOM(チャリコム)』。
チャリコ(鯛の稚魚)の泳がせ釣りによる釣果を元に開発、サイズ感をはじめ形状〜細部に至るまでリアルさを追求した鯛型バイブレーションとなります。
あ。チャリコ釣れてる!?ってなるレベルのクオリティです。笑
リアルさ&実用性の両立。
形状やデザイン、部位毎による鱗目の大きさの違い、骨形状に合わせて張り巡らされた強度に寄与するリブ。
※カラー:キビレ
そして、各ヒレ(胸・背・尾)にソフト素材を採用し、機敏なアクションの実現、飛行姿勢の安定化による飛距離性能の向上、バイト時の違和感軽減などが図られています。
フックには、刺さり&強度面で信頼性のあるBKKのトレブルフックが採用されています。
単に見た目のリアルさだけでなく、従来のルアー=バイブレーションとしての実用性もしっかり備えているんすね。
鯛で〇〇を釣る!?
泳がせ釣りないし、ルアー釣りをしているお人は察しがついていると思いますがm(__)m
チャリコムは、体高のある魚がベイトとして青物やフラットフィッシュ、シーバスなどに捕食されている状況を想定して開発されています。
まさに泳がせ釣りのエサ(魚)をそのままルアー化したという感じでしょうか。
また、様々なベイト&フィールドに対応すべく、サイズ&カラーが数パターン用意されてて中には、ブラックバス向けのものなんかもあります。
つまり海水・淡水問わず、体高のある魚を捕食している魚全般がターゲットという認識でOKです。
スペック
※カラー:ClEAR CHARIKO
■ CHARIKOM 55
・サイズ:55mm
・ウエイト:11g
・フック:フロント#14/リア=#16(逆付)
・価格:1,580円
■ CHARIKOM 65
・サイズ:65mm
・ウエイト:22g
・フック:フロント#8/リア=#10(逆付)
・価格:1,680円
カラーラインナップ
#1 桜CHARIKO
#2 真鯛
#3 黒鯛
#4 キビレ
#5 KONOSHIRO
#6 HIIRAGI
#7 CHART HEAD GLOW CHARIKO
#8 ClEAR CHARIKO
#9 LASER CHARIKO
#10 BLUEGILL
2サイズ10色の展開となります。
チャリコ系のカラーを淡水で、ギルカラーを海水で・・・みたく斬新なカラーチョイスをしてみるのも面白そうですね。
バスには色々と通用しそう。
ぷちまとめ
リアルさ&実用性を両立した鯛型バイブレーション『チャリコム』。
チャリコ=アオリイカ!!
のイメージが強いですが、意外にアレコレ喰って来るという。
まあ泳がせ釣りと同じようには行かないでしょうけど、色々と狙えて楽しそうではありますね。
ホントにリトルジャックの再現度の高さは凄い。
引用・出典
https://www.little-jack-lure.com/
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