今、ライトゲームが熱い!!こんにちは。ここ最近サビキスト達に紛れて日々アジングを満喫している釣物語おっさんEXです。
分かってはいますが・・・・サビキ、強すぎ。釣れ過ぎィィ!
さて本題へ。今回は、DAIWAのライトゲームブランド”月下美人”シリーズから今秋発売予定のコスパ良しなNEWリール『18 月下美人MX』の搭載システムやスペック、使い分けについて書いていきます。
(ざくっと)搭載システム
18月下美人MXでは、DAIWA小型スピニングリール新基準「LT(Light&TOUGH)」コンセプトに・・・・
防水・防塵システム「マグシールド」、本体の軽量化と回転レスポンスの向上に寄与する「エアローター」、魚とのバイトをスムーズに進める「ATD(オートマチックドラグシステム)」、滑らかな巻心地を維持する「タフデジギア」を搭載しています。
月下美人に限らず、DAIWAリール全般に多く採用されているシステムですね。
より快適な釣り、後ケアが行えるよう上記の他にも細かな仕様・機能が採用されています。
スペック
■月下美人MX LT1000S-P
・自重:190g
・巻取り量:60cm
・最大ドラグ力:5kg
・ギア比:4.8
・ベアリング:7/1
・ハンドルの長さ:40mm
・ナイロンライン糸巻量:2.5lb-100m
・ブレイド糸巻量:0.3号-200m
・価格:20,700円
■月下美人MX LT2000S-P
・自重:190g
・巻取り量:63cm
・最大ドラグ力:5kg
・ギア比:4.8
・ベアリング:7/1
・ハンドルの長さ:40mm
・ナイロンライン糸巻量:4lb-100m
・ブレイド糸巻量:0.4号-200m
・価格:20,700円
■月下美人MX LT2000S
・自重:190g
・巻取り量:68cm
・最大ドラグ力:5kg
・ギア比:5.2
・ベアリング:7/1
・ハンドルの長さ:45mm
・ナイロンライン糸巻量:4lb-100m
・ブレイド糸巻量:0.4号-200m
・価格:20,700円
サイズは1000番と2000番の2サイズ。ギア(比)は、ノーマルとP(パワー)の2モデルのみ。今作ではH(ハイギア)が存在しません。
自重に関しては190gに統一!!シリーズトップの軽さを誇るEXやAIR程ではないにしてもそれに迫る勢い!※EX=165〜170g / AIR=175g
このデザインとシステムでこの(メーカー希望)価格・・・ディ・モールト(非常に)良い!!しかも予約価格見たらちょっと安いという。
どう使い分ける?
私ならこう使いたい。18月下美人MX!!
「LT1000S-P」は、軽量のジグヘッドを扱うのに良さげ。個人的にはもう専用にしたい位。スローな釣りと相性◎
「LT2000S-P」は、パワーギアと番手を活かしたジグ単を用いたスローなサーチから、プラッキングでの活躍にも期待が出来そう。アジング・メバリング両方でかなりいけそうですわ。
「LT2000S」は、スピーディな釣りに。遠投でも活躍必須!!?
以上です。
どれも魅力的ですが、私が強いて選ぶなら「LT2000S-P」。最近プラッキングに凝ってるというのが一番の理由なんですけどね・・・・
ぷちまとめ
ライトゲーム初心〜中級の人とか、あとゲスト用にも良さそうですね。ゲスト用となると中々にハイレベルおもてなしが出来そう。もちロッドの性能ありきですが。
発売予定時期は10月とのことなので、新たなリール購入を検討中の人・・・少しでも良いもの(コスパに優れた)アイテムをお求めの人は『18 月下美人MX』は要チェックです。
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