うっかり友人と誤って赤の他人に声を掛けてしまう。
釣物語管理人ですm(_ _)mこんにちはあるいはこんばんは。
あれでもしボディタッチでもしてたら・・・って考えるとゾッしますね。あとお漏らししそうなくらい恥ずかしかった(・∀・)
先日の釣物語管理人のちょっぴり恥ずかしエピソードは程々にして。
今回はレブロスかレガリスか?っていう位に有名な汎用リールの片方。DAIWAから今年2020年に発売された『20 REVROS LT』の情報をまとめていきます。
20 REVROS LT
山、川、海で!あ山は無しで。淡水・海水問わずあらゆる釣りに使えるDAIWAの汎用リール「REVROS(レブロス)」が、約5年の時を経て
軽く、そして強く!なって
それでいて価格帯変わらずのまま進化を遂げ、2020年1月『20 REVROS LT(20 レブロスLT)』として登場となりました。
扱いやすさは向上しながらも、不動の価格帯と番手の豊富さで早くもコスパを重視するアングラーたちから評判となってるリールですね。
これぞハイコスパリール!
まず目に止まるのは、やはり『LT(LIGHT&TOUGH)化』されたコトですね。
パーツ全体が強くなっているって部分もですが、前モデルと比較すると約25〜40g程(番手によって異なる)軽くなっています。
一見すると地味に見えますが、前モデルと持ち比べてみると、いや、持った瞬間にあっ。ってなるレベルですm(_ _)m
もちろん使用するロッドの自重、タックルのトータルバランスありきですが、リールの自重は特に長時間釣りをするにあたって使い手への披露を軽減してくれるポイントともなりえるので、この軽量化はかなりの武器と言えるでしょう!
この他にも
ドラグには、魚の引きに対して追従しながら滑らかに効き続ける『ATD(オートマチックドラグシステム)』、ローターは、軽量化へ繋がるだけでなく滑らかな巻き心地を実現する『AIR ROTOR(エアローター)』を搭載。
ギアには、滑らかな回転を持続させつつ剛性にも寄与する『タフデジギア』を使用。
また『アルミスプール』や『ツイストバスターⅡ』採用で、ライントラブルも軽減する仕様となっています。
はい。
これ価格的に大丈夫なの?
と言いたくなるようなDAIWAの誇る技術が惜しみなく詰め込まれた仕様となってます。
豊富なラインナップ!
コスパ面+レブロスは番手の豊富さにも定評があります。
普段の私ならここからワーッとスペックや対象魚について書いてく所なのですが、豊富ゆえメンドく・・・・さいじゃなかったm(_ _)m
まあけど、それに近いあれです。
ということで表記の意味や番手、メーカー希望価格についてをまとめていきます。
※表記
S=シャロースプール(浅溝)
D=ディープスプール(深溝)
表記なし=ノーマルスプールC=コンパクトボディ
H=ハイギア
XH=エクストラハイギア
DH=ダブルハンドル
ラインナップと価格!
※LT3000S-CH-DH
- LT1000S:8,500円
- LT2000S:8,700円
- LT2000S-XH:8,700円
- LT2500D:8,900円
- LT2500S:8,900円
- LT2500S-H:8,900円
- LT3000D-C:9,500円
- LT3000-CH:9,500円
- LT3000S-CH-DH:9,900円
- LT4000-CH:10,300円
- LT5000D-CH:10,300円
- LT6000D-H:10,500円
以上の全12機種となります。
淡水ならバスにトラウト、海水ならアジ・サバ、アオリイカにシーバス等といった比較的に身近な釣りをあれこれしたいというような人は、2500〜3000番あたりが理想的かもです。
あとざっくり、アジ・メバ、トラウトがメインなら1000〜2000番。フラットフィッシュや青物、ロック系やるなら4000〜5000番。青物メインなら6000番という感じです。
自身のしたい釣り、用途に合わせた番手をチョイスすると良きです\(^o^)/
ぷちまとめ
DAIWAのロープライス汎用リールの進化が止まらねえ・・・・
軽くてタフ!LT化によって前モデルよりさらなる進化を遂げた汎用リール『20レブロス LT』はコスパを重視する人、また初心者の人も是非、手に取ってみては如何でしょう?
20レブロスLTがお気に召さぬ人は、同じくDAIWAから発売中のロープライス汎用リール『レガリスLT』の方もチェックです。
レブロスLTよりほんのり値段は上がりますが、合わせて性能も中々のモノですゆえm(_ _)m
それでは。
引用・出典元:https://www.daiwa.com/jp/
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