2023年は釣り道具・・・・だけでなく、ブレワイの続編に桃鉄ワールド、なつもんほか注目ゲームタイトルがいっぱい!!
ワクワクするね。
ニンダイ配信でテンション上がるおじさん。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
ちなみにPSのタイトルで注目してるのは、ウォーロンと龍が如く維新!極です。
はい。ゲームの話は他所でしろとね。
それでは本題へ行きます。今回は発売時に話題となったエサみたいなワームのパワーアップ版『リアルオキアミワーム タフ』の情報をチェックしていきます。
リアルオキアミワーム タフ
DAIWAから2023年3月発売予定のオキアミ型ワーム『リアルオキアミワーム タフ』。
見た目、匂い、お味までリアルを追求!!
2020年3月に発売『快適リアルオキアミワーム』の素材に、月下美人ワームでもお馴染みの高強度エラストマー素材を採用した言わば、強化版となります。
変更点と引き継ぎ要素。
簡単に行きます。
今作では、上記したように「エラストマー素材」が採用されているので、前作に増して餌取りの攻撃やキャスト時における耐久性がUPしてハリ持ちが良くなっています。
※カラー:UVグリーン生オキアミ
目玉には、「高比重素材(スズ)」を採用し、エラストマーの持つ浮力を抑えて自然なフォール姿勢・速度を演出!!
バランスを取る役割を担っているパーツでもありますね。
変更点はこの辺りですか。
前作から引き継ぎ・継承している部分は、次回に持ち越しが可能、カラーが選べる、エサが苦手でも無問題というワームならではの強みです。
※使用素材(マテリアル)!
・触覚(ヒゲ)=天然素材「馬毛」を採用。
・ボディ=アミノ酸特殊誘引剤「アミノX」&シュリンプオイルを配合。
なお前作は、本物の餌に比べて耐久性はあったもののあくまで本物に比べて!のレベル。
コスパ自体は、そこまで良くありませんでした・・・なので、今作で耐久性がアップしてハリ持ちが良くなったのは大きい!!
ただ、耐久性が高いがゆえにセットがしづらくなっているともm(__)m
実際に釣れるのかしら?
※前作を使用した感覚と印象です。
結論から行くと
本物のエサには敵わない|д゚)チラッ
終わる。笑
のはちょっと早い。ここは釣りの種類、仕掛けによる部分があります。
中でも、ワームを使用するライト(ロック)ゲームやバス釣りとは相性が良く、フカセなど本物エサがメインとなる釣りにおいてはイマイチという印象です。(ブラクリは例外で)
※私が釣った魚種=アジ・メバル・カサゴ・ムラソイ・タケノコメバル・バス!!
ゴリゴリに本物エサを使う釣りでは、代用品として使用する位が良いのかと。
スペック
※カラー:UVレッド生オキアミ
■ リアルオキアミワーム タフ
・サイズ:M=37mm/L=42mm
・入数:5本
・メーカー希望価格:650円
カラーラインナップ
ケイムラ生オキアミ
UVレッド生オキアミ
UVグリーン生オキアミ
ケイムラモエビ
夜光生オキアミ
の5色展開となります。
通常版とラインナップは異なりますが、ケイムラ・UVなどの効果を付与してワームの強みを活かしてる辺りは変わらずです。
ぷちまとめ
エラストマー素材の採用によって耐久性が向上した『快適リアルオキアミワーム』→『リアルオキアミワーム タフ』。
釣りによって相性の良し悪しはありますが、使いやすさ(〜片付けまで)という点においては、ワームとだけあってかなりのものです。
ジグ単、ブラクリと合わせてライト(ロック)ゲームやバス釣りでの使用は個人的にもオススメしたい。ダウンショットリグとも相性◎です。
引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/
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