右側に2リットルの水、左側に直置きしたひねり揚げとホットドッグ・・・そして、ここは土禁かな?靴を脱いでいる。笑
自宅の駐車場を燃え尽きたおじさんが占領してて笑う。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
お酒は飲んでませんって。嘘つけ!!!
ただ物腰は柔らかく、ゴミも片して行ったので怒るまでもなく。ストレス溜まってたんすかね。
みたいなことがあった初夏?の夜。を越えて、今回は最近ちょっと使っているヤツ『アメシラス55』の情報をまとめて行きたく思います。
アメシラス55
一誠のSWブランド”海太郎”から発売中のライトゲーム向けシンキングペンシル『アメシラス』。
メインターゲット「アジメバ」を由来とするアメシリーズ(アメミノー、アメバイブ)の新作ルアーですね。
シラス(イワシ類)をイメージしたシンペンですが、バックスライドするといったたいへん珍しい能力を持ったルアーでもあります。
ポイント
ボディの違和感?になっている部分がそのまま特徴・強みとなっています。
※カラー:オキアミテールグロー
「尻上がり(反り上がった)ボディ」は、ゆっくり巻くと小刻みに震えるシバーアクションを演出。そこへ複雑に光を反射させる「凹面ボディ」の効果が加わり、アクションと光のコンボでユラッキラッ!っとアピールします。笑
※スイム姿勢は尻下がりです。
このフラッシングは、手を止めた際に発動する「バックスライドフォール」時にも有効となるので、着水時や特定のエリアを攻める際にもガンガン使用して行くことが可能です。
また、デイゲームだけに留まらずナイトゲーム時、常夜灯の光や月光にも反応して存在感を発揮してくれます。
巻きとフォールで、アジ・メバルだけでなく、チヌ、カサゴ、ソイ系、シーバス等あれこれ釣れます。
バックスライドの恩恵
特定のエリア=岸壁や消波ブロックなどに着くターゲットへアプローチする際、ある程度近くにキャスト出来ていればルアーが自然とポイントに近付いてくれる!ところですね。
※流れによって、スライド幅や向きが変わったりドリフト効果も付与されます。
つまり、多少キャストをミスったり、苦手でもそこそこ攻めることが可能であると。
ほかにも、ネチっこく攻めたいエリアで巻いて止めてを繰り返せば、二歩進んで一歩下がる。
とまでは行きませんが、しつこく探れます。
ズバピタで攻めると消波ブロックにイン、もしくは岸壁を釣ってしまうケースもあります(した)ので、目標物のやや手前に着水させるくらいの方が良い気がする。
スペック
※カラー:ブライトピンク
■ 海太郎 アメシラス55
・サイズ:55mm
・自重:3.6g
・タイプ:シンキング
・フック:#14
・スプリットリング:#1
・価格:1,400円(税別)
カラーラインナップ
#001 クリア
#005 オキアミテールグロー
#007 マットクリア
#008 ピンクテールヘッドテールグロー
#009 チャートヘッドテールグロー
#013 ブライトピンク
#015 カタクチイワシ
以上、1サイズの7色展開となります。
選べるようなら数色は欲しいところですが、マットクリア以外はあまり見かけなくなったような?マットクリアも釣れますが。
ぷちまとめ
巻けば震えるシバーアクション、止めればバックスライドフォールで誘うシンキングペンシル『アメシラス』。
足元でロッドを立てたり下げたり。バックスライドで行ったり来たりさせているだけで釣れたケースもあります。
アクションを見て楽しんでました。笑
こんなヤツ(私)でも釣れるくらいなので、やる気のあるアングラーならかなり釣れるんんじゃあないかと思います。
普通におすすめですm(__)m
引用・出典
https://issei.tv/
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