天井に貼り付いた”G”を見つけて卒倒しそうになる。
もれなく、ドア付近で逃げ場やなし・・・・やるしかない!で、やる。
自称頼りになるおおお男、釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
現実逃避しようとしてか”G”が、カミキリムシにも見えてくるという。笑
はい。気持ちのよろしくない話ですみません。怖かったんす。
それでは、本題へ参ります( ´ー`)フゥ
今回は、2021年秋発売のNEWアイテム『月下美人 プリズナー』の基本情報をはじめ、旧モデルとの違いについてまとめていきます。
月下美人 プリズナー
DAIWAのライトSWブランド”月下美人”シリーズより2021年10月発売予定のメタルジグ『月下美人 プリズナー』。
定番にして万能!!
アジ・メバルをはじめ、メッキにカマス、カサゴにショゴなど小型回遊魚にも効く既存のメタルジグ「月下美人 プリズナー(無印)」のリニューアルモデルとなります。
旧モデルとの違い!
それでは、新旧「月下美人 プリズナー」の機能面、違いについて見ていきます。
大きな違いは二点!!
- ティンセル。
- トレブルフック。
ですね。
前モデルのプリズナーには、アピール力強化&バイトマーカーとしての役割を主とする一般的なティンセルが搭載されていましたが、今作のプリズナーには
ルミノーバ顔料を使用した「強力発光グローティンセル」が搭載されています。
これによって、濁り潮やナイトゲーム時といった特定の条件下においても高い効果を発揮します。
そして、前モデルには装備されていなかった「トレブルフック」がリアに標準装備されています。※一部ウエイト除く。
こちょこちょアタってくるけど乗るにまで至らないという低活性時対策として、またカマスやショゴなど小型回遊魚のバレを軽減してくれます。
※トレブル不要!?
根がかり多発ポイントや手返しを重視する際にはトレブルを外して使用したい。
あとは、ウエイトのバリエーションが上にも下にも増えています。
こんな感じかと。
変わらないもの
旧モデルから受け継がれているであろう特徴を見ていきます。
※月下美人 プリズナー旧モデル(ピンクイワシ)
小魚パターンにマッチする「サイズ感」に加えて、今作でも前モデルと同様の「センターバランス設計」が採用されています。
重心がフロントやリアに偏ったタイプよりも癖が無くて様々な魚種が狙えるスタンダードもといオールラウンダー的な設計ですね。
ゆえに最も扱いやすいタイプのメタルジグとも言えそうです。
ちなみにフォールアクションは、水平姿勢でヒラッヒラとフォールしてアピール&バイトチャンスを作ってくれます(・∀・)
スペック
■ 月下美人 プリズナー
・ウエイト&サイズ
1.5g=22mm
3g=29mm
5g=35mm
7g=41mm
10g=46mm
13g=50mm
・アシストフック/トレブルフック
1.5g=#3/ 無
3g=#6/ #18
5g=#8/ #16
7g=#8/ #14
10g=#10/ #14
13g=#10/ #12
・メーカー希望価格:500〜540円
※アシストはサクサス加工伊勢尼。
カラーラインナップ
アカキンイワシ
イカナゴ
チャートキャンディ
ピンクイワシ
ブルピンイワシ
マイワシ
夜光ピンクシラス
夜光ホロシラス
カラーも定番カラーを除いてほんのり一新された全8色のラインナップ!!
小型のジグとか扱い慣れていないお人は、まず3gか5gくらいから試した方がいいかも?です。
ぷちまとめ
前モデルの扱いやすさそのままに、アピール力やフックアップ率、ウエイトラインナップが増えた『月下美人 プリズナー』。
これで塗装面も強ければ言うこと無いのだが・・・・果たして。
前モデルではメバルにアジ、カサゴ、ソイ系、カマス、見えメッキなど。上記した魚種は一通り獲っているので個人的には今作にも期待している!!
2021年秋も漁港内遊びが捗りそう(・∀・)
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