鳥のさえずりで目覚める爽やかな朝・・・・
なんてモノはない!!
ここ数日、毎朝5時に鳥のジャージャーいう鳴き声で目覚める釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
数羽じゃなく数十羽で攻めて来てますわ。私を狩りに来ている感(゚A゚;)ゴクリ
寝不足と鳥のエサになりそうという危機感を覚えつつある中、今回はシーバスの定番ルアーとして有名な『ROLLING BAIT』のライトゲームモデルの情報を綴っていきます。
ROLLING BAIT 48/55
ミノーでもなくジグでもなく、バイブレーションでもない。
TACKLE HOUSE(タックルハウス)から発売中の(スーバー)ライトゲーム向けプラグ『ROLLING BAIT(ローリングベイト) 48/55』。
シーバスをはじめ、青物にフラットフィッシュ、ロックフィッシュ、ライトゲームといった様々なターゲット・シチュエーションに対応する全13アイテムから展開されるシリーズですね。
ちなみにライトゲーム向けのモデルは「ノーマル」「ブレードチューン」「リップレス」「ボトムチューン(一部ウエイト)」です。
ポイント!
ベイトライクなシェイプ、そして背面リップが可能にした安定のスイミング姿勢とハイピッチのローリングアクションがローリングベイトの特徴となります。
動きはナチュラルで発生させる波動も微波動な為、スレたターゲット対しても効果的、尚且つ、スレ難いといったメリットも併せ持っています。
他のルアーで釣れないけどローリングベイトだけ釣れるなんて話もザラにあります。
また対象魚はメバル、メッキ、カマス、アジ、カサゴ、チヌ等・・・・他にもマイクロベイトパターンのシーバス狙い、淡水ではブラックバス等にも有効だったり。
昨今で言うところの魚種限定解除ルアー的な要素も兼ね備えています。
使い方。
基本的な使い方は・・・・
低速or高速の巻き!!
です。
いずれかの速度で巻いても姿勢を崩すコトなく、自然な水平姿勢をキープしたままボディの明滅を伴ったローリングアクションでアピールしてくれます。
低速巻きではより細かくロールし、高速巻きではボディをより激しく明滅させるといったところですかね。
ほかにもジャークやボトムでのリフト&フォール等もありですが、私は巻きメインで使います。
巻きが一番釣れるコトに気づいた
から。というのもありますが、ボトム狙いは根掛りが怖いというのが本音。
ボトムを付近を狙うならチューンを施すか、チヌやコチ向けの「ボトムチューン」モデルを選択するのもいいかもです。
逆にボトムチューンモデルをライトゲームに流用するのもあり。
スペック
※カラー:09.クリアグローバック
■ ローリングベイト 48/55
・サイズ&ウエイト
55=8g
48=4.5g
48SSS=3g
・タイプ
55/48=シンキング
48SSS=スーパースローシンキング
・フックサイズ
55=ST36TN#12
48=ST36TN#14
・リング
55=#2
48=#1
48SSS=#0
・価格:1,400円
カラーラインナップ
01.パールチャート
02.HGチャート
03.HGピンク
04.HGゴールドレッド
05.HGシルバーブラックOB
06.HGイワシ
07.メタリックシラス
08.クリア
09.クリアグローバック
10.アミ
11.シラス
12.イカクリア・グローベリー
13.パールレッドヘッド
14.HGレインボー
15.HGボラ
以上。15色のラインナップとなります。
48はライトゲームタックル(トラウト用タックルも◎)での使用をメインに、55はシーバスタックルでもOK!!
ぷちまとめ
基本的な使い方は巻くだけ!!
ライトゲームターゲットほかシーバスやブラックバスにも使える魚種限定解除ルアー的な要素も兼ね備えた『ROLLING BAIT 48/55』。
魚の活性やベイトのサイズ、レンジ・カラーの違いから釣れないコトも普通にあると思いますが・・・・ガッチリハマった時の勢いはかなりのものです。
ライトゲーム用のルアーを、またマイクロベイトやアミパターンのシーバス用ルアーをお探しのお人は『ROLLING BAIT 48/55』を手に取ってみては如何でしょう?
引用・出典:TACKLE HOUSEより
最近のコメント