こたつを片すタイミングとヒートテックを仕舞うタイミングに毎年悩む。
釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは。
寒くなったらやだなぁ〜怖いなぁ〜って。
え?( ・ ω ・ )
何というか、今日も平和です。笑
さて。
今回は、シーズンイン(地域による)ホカホカ!これからさらに盛り上がるであろうチニング用のルアー『SILVERWOLF CHINNING BUG 55F』の情報をチェックしていきます。
SILVERWOLF CHINNING BUG 55F
DAIWAのチニングブランド”SILVERWOLF(シルバーウルフ)”シリーズから2021年5月発売予定のトップウォータープラグ『シルバーウルフ チニングバグ 55F』。
一見するとありきたりな定番フォルムのコンパクトなポッパーです・・・・
が、リア部分にフックを取り付ける穴を含めた三つの穴を持つ「プレート一体型アイ」が採用された、やや変わったポッパーとなっています。
プレート一体型アイの役割
三つの穴を使ってフックポジションの変更、また標準装備の”シリコンネクタイ”や”シリコンスカート”を使用した
お好みのチューニングが行える
のです。
※同時装着例
シリコンスカートorネクタイの一方だけを装着したり、あるいは全部乗せ(同時装着)や何も装着せず従来のポッパーとして使用したり・・・・と、状況やフィールドに合わせた使い方が可能です。
ほかにも付属のスカートやネクタイの代わりとなるアイテムがあるようであれば、試しに装着してみるのもいいかもしれませんね。
またプレートは、キャストの際に橋桁などストラクチャーに突撃してもボディをガードしてくれるといったバンパー的な効果にも期待が出来ます。
アタリどころにもよりでしょうが(-_-)
使い方
言うまでもないかもですが・・・・一応。
リーリングと同時に軽くロッドを振ってポップ音&スプラッシュを発生させるトゥイッチアクション。
もしくは、さらにロッドをテンポ良く振ってルアーを左右に振らせるドッグウォークアクションですね。
アクション途中で”止め”を入れていきたい所ではありますが、チヌはなんせ見切りが早い(地域的な?あと状況?による)ので基本は止めを入れず、止めを入れたとしても短く。
です。
※反対に止めを入れた時の方が喰いが良いコトもある。
あとアクションをするにあたって、小規模河川やストラクチャーを狙う際にラインスラック(たるみ)を使ってやると移動距離を抑えつつピンポイントで探ってイケます。
バイト時は急ぎラインスラックを回収せねばですがm(__)m
ポップ音・スプラッシュの大小については、無風(凪)時は「小」強風時は「大」と。私は使い分けてまする。
スペック
※カラー:夕マズメ
■ SILVERWOLF CHINNING BUG 55F
・サイズ:55mm
・ウエイト:5.5g
・タイプ:フローティング
・フック:サクサストレブル#8
・メーカー希望価格:1,000円
【付属品】
・シリコンスカート=2本(60mm)
・シリコンネクタイ=3本(30mm×2本/20mm×1本)
カラー
マイワシレッドベリー
トロピカルベイト
リアルシュリンプ
チャートクリアイワシ
バーニングイワシ
グリーンゴールドレッドテール
クリアオレンジ
タマズメ
以上の8色となります。
カラーによって付属品のカラーも異なるっぽいですm(__)m
ぷちまとめ
簡単チューニングでアクション+αの変化をつけられるチニング(クロダイ)用ポッパー『SILVERWOLF CHINNING BUG 55F』。
カラー数色、タイプ違いのペンシル。またボトム用のアイテムもバッグに忍ばせておいてフィールドやチヌのいるレンジに合わせた使い分けをしていきましょう!!
トップorボトム用仕掛け一本で勝負して、あっ。ってことにならないように。笑
彼奴らは良く引きますで掛ければかなり楽しませてくれるハズです。
うまく立ち回って良型をゲットしてくださいませ。
引用・出典:https://www.daiwa.com/jp/
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