サゴシ好調の情報を頂いて出陣するもダツ=オキザヨリ祭り。
ハンターの死滅遊戯(ダツDEダーツ)を思い出す。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
外道とは言いませんが、エイ然り何気に怖かったりする。なお、お目当てのサゴシはゼロ。周りも釣れてなかったもん。言い訳。笑
さて!
今回は、私がやりあったダツとは異なりますが、口周りに特徴を持つという点においては遠いようで近いプラグ『Bay RUF reprush62F』の情報をチェックしていきます。
Bay RUF reprush 62F
DUOのシーバスブランド?”Bay RUF(ベイルーフ)”シリーズから2024年5月発売予定のチニング専用ペンシルポッパー『Bay RUF reprush 62F(ベイルーフ リプラッシュ)』。
アレンジやカスタムされた派生モデルの『レアリス ペンシルSWリミテッド』や『レアリス ポッパー64 チヌ』とは異なるシリーズ初のチニング専用プラグですね。
チニング向けプラグ&ワームとしては、第4弾のアイテムでもあります。
特徴
※カラー:チヌスケベイト
カップ下部(口)に設けられた貫通穴は、移動距離を抑えたテーブルターンアクション&ロールを抑えたドッグウォークアクションを実現。
※アクションおさらい。
・テーブルターン=ルアーの中心を軸にして、主に首のみを左右に振らせるアクション。
・ドッグウォーク=左右に細かくスライドさせるアクション。ラインスラックを取りつつ、穂先を連続でチョンチョン。
・スケーティング=左右に大きくスライドさせるアクション。
ロッドを弾く強さや振り幅、ラインスラックの大小でアクションを調整する形ですね。
そして内部には、飛距離・アクションの安定性の向上、絶妙な浮き姿勢に寄与する固定のタングステンウエイトがリア部分に配備されています。
フックの軌道もブレにくく、フッキング率のアップにも繋がってます。
またラトルが使用されていないので、ラトルタイプが通用しない状況、スレたチヌが多いポイントでの活躍にも期待ができます。
夜でもトップは有効?
地域やフィールド、経験によって左右されるところがあるので一概には言えませんが、釣りやすさでいうと
日中>夜!!
ですね。
季節(7月頃〜)・激浅エリア(チヌが付いている)の条件を満たしていれば、トップでも釣れる可能性を上げるコトはできます。
日中に反応しなかった個体が夜に釣れるなんてケースもあります。
釣れないコトはないけど・・・という感じですかね。
自分もトップが好きなので何度もチャレンジしてきましたが、やはり夜はボトムメインの釣りの方がチヌの反応は良かったですm(__)m
スペック
※カラー:マットブラックPBⅡ
■ Bay RUF reprush 62F
・サイズ:62mm
・自重:7.5g
・タイプ:重心固定フローティング
・フックサイズ:フロント=#8/リア=#7
・リングサイズ:#2.5
・価格:1,650円(税込)
カラーラインナップ
クリアチャートミラージュ
クリアピンクヘッドチャート
チヌスケベイト
ファントムシュリンプ
焔レッド
イナッコ
マットポップチャート
レモンシュリンプ
マットブラックPBⅡ
以上の9色展開となります。
クリア系とチャートを持っていれば、ある程度の状況をカバー出来るかと。もちろん好みで選ぶのもあり。
ぷちまとめ
テーブルターン&ドッグウォークを容易とするノンラトルタイプのペンシルポッパー『ベイルーフ リプラッシュ 62F』。
ノンラトルといっても、フックやスナップの干渉音が出るので完全無音!というワケではありません。
それでもラトル入りと比べるとかなり音を抑えて誘うことが出来るので、しっかりと使い分けが出来るハズです。
トップが炸裂する季節は良いぜ!!
引用・出典
https://www.duo-inc.co.jp/
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