2024年、5月・・・またハチとの攻防戦を繰り広げる。
アシナガバチVS.管理人・A!!
で、今年も勝つ。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
ホントは極力仕留めたくないのですが、流石に玄関入口頭上のシャワーヘッド(型)は見逃せない。申し訳な怖い。
さておき。
今回は、お出かけしたくなるこれからの季節にもピッタリ!かもしれないコンパクトロッド『MICRO SALT TE』の情報をチェックしていきます。
MICRO SALT TE
PROX(プロックス)から2024年6月発売予定のモバイルテレスコロッド『MICRO SALT TE(マイクロソルト TE)』。
仕舞寸法35〜38cmまで!!
バッグインやカゴ等に突っ込んで、あらゆる釣り場に連れていける携行性に優れたコンパクト仕様のロッドとなります。
遠出のついで、散歩がてら等、ついでがてらフィッシングとも相性が良いです。
伸び〜るグリップ
といっても、引っ張って伸ばす!というものではありませんね。
ショートセパレートグリップに、付属の「エクステンショングリップ(+15cm)」を接続して、グリップ部分を延長するといったものとなります。
エンドキャップを取り外して脱着するだけなので、扱いもたいへん簡単です。
持ちやすさや両手持ちを可能にして遠投性能を向上させる等、用途やお好みで脱着すればOKです。
スペック
それでは『マイクロソルトTE』全6モデル=ベイトモデル3機種/スピニングモデル3機種のスペックをまとめてみます。
リールシートは、軽量のスケルトンリールシートSKTS(ベイト)/スケルトンリールシートSKSS(スピニング)を搭載。
ちなみに、全モデル小型プラグをはじめ、ジグヘッドリグや(ライト)テキサスなど幅広いルアーに対応する「ML(ミディアムライト)」アクションで統一されています。
※()内は、エクステンショングリップ分です。
ベイトモデル
※モデル:MST70MLTC
■ MST60MLTC
・全長:185cm(+15cm)
・自重:97g(+51g)
・継数:7本(+1本)
・仕舞寸法:35cm
・先径/元径:1.4mm/11.5mm
・対応ルアーウエイト:7〜21g
・対応ライン:8-16lb
・カーボン含有率:88%
・メーカー希望価格:10,000円
■ MST70MLTC
・全長:215cm(+15cm)
・自重:99g(+51g)
・継数:8本(+1本)
・仕舞寸法:36cm
・先径/元径:1.4mm/13mm
・対応ルアーウエイト:7〜21g
・対応ライン:8-16lb
・カーボン含有率:86%
・メーカー希望価格:10,500円
■ MST80MLTC
・全長:246cm(+15cm)
・自重:111g(+51g)
・継数:9本(+1本)
・仕舞寸法:38cm
・先径/元径:1.4mm/15.5mm
・対応ルアーウエイト:7〜21g
・対応ライン:8-16lb
・カーボン含有率:86%
・メーカー希望価格:11,500円
主にシーバスやチニング、ブラックバスなどの釣りが楽しめそうです。ベイトちょい投げや軽量ジグサビキでの五目釣りもありかと。
スピニングモデル
※モデル:MST70MLTS
■ MST60MLTS
・全長:178cm(+15cm)
・自重:97g(+51g)
・継数:7本(+1本)
・仕舞寸法:35cm
・先径/元径:1.4mm/11.5mm
・対応ルアーウエイト:3〜14g
・対応ライン:4-12lb
・カーボン含有率:88%
・メーカー希望価格:10,000円
■ MST70MLTS
・全長:209cm(+15cm)
・自重:100g(+51g)
・継数:8本(+1本)
・仕舞寸法:36cm
・先径/元径:1.4mm/13.5mm
・対応ルアーウエイト:3〜14g
・対応ライン:4-12lb
・カーボン含有率:86%
・メーカー希望価格:10,500円
■ MST80MLTS
・全長:248cm(+15cm)
・自重:114g(+51g)
・継数:9本(+1本)
・仕舞寸法:38cm
・先径/元径:1.4mm/15.5mm
・対応ルアーウエイト:3〜14g
・対応ライン:4-12lb
・カーボン含有率:86%
・メーカー希望価格:11,500円
アジ・メバリングやチニング、ブラックバス狙いにも良さそうです。ちょい投げも◎。
いずれのモデルも違いは、長さ+長さ分の重さくらいですかね。
不安要素?
最後に購買意欲を下げるようなお話?ともなるやもですが、良い部分だけではフェアじゃあない気もするので。
前モデル?今作に最も近いモデル『マイクロソルトSE』は、携行性という面においてはたいへん優れていましたが、ロッド自体、またガイドの破損など。
耐久性面に問題がある!
という声も目立っていました。
当たり外れもあるとは思いますが、耐久性面が改善されているかまだ判断出来ないところがありますので、一応この辺は頭に入れておいた方が良いかと思います。
購入する場合は、適応ルアーウエイトの限界より余裕を持って使用するようにしたい。
ちなみにパックロッドは、プロックスだけに限らず大手メーカーのものでも当たり外れが激しかったりしますm(__)m
ぷちまとめ
携行性が高く、チャリやバイク、徒歩とも相性良しのモバイルテレスコロッド『マイクロソルト TE』。
ついでがてらの釣りは、本気で計画立てて行くより意外に釣れたりする。笑
自分も運動を兼ねて、チャリや散歩ついでに軽く釣りをすることがあるので『マイクロソルト TE』が、前モデルから改善されているコトにかなり期待しています。
やはり軽装タイプとしては携行性の高いロッドに惹かれちゃう。
引用・出典
https://www.proxinc.co.jp/index.jsp
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