クロスビートSWは扱いやすくて選べる!見た目もナイスなパックロッド

鼻、ズビズバ。

マスク不足に悩む・・・・花粉症の俺、釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは(・へ・)

まさか花粉症やインフル以外で悩まされるコトになろうとは想像もしていなかったぜ。

ホント、新型ウイルスのニュースを見なくなる日が一日でも早く来るコトを切に願ってますm(_ _)m

皆さんも色々とお気をつけ下さいませ。

といった所でそろそろと本題へ参りましょう。

今回はメイン・サブロッド、また旅のお供にもうってつけのやつ!デザインも良き!なパックロッド『CROSSBEAT SW』の情報をまとめていきます。

CROSSBEAT SW


アジ・メバル、ライトロックフィッシュ、エギング、シーバス、ライトショアジギングに対応する全6本のラインナップから展開されるDAIWAから2020年4月発売予定の小継ぎ振り出しロッド『CROSSBEAT SW(クロスビート SW)』。

振り出し(テレスコピック)は、マルチピースのパックロッドと異なり、リール及びルアーをセットしたまま収納出来て大小問わず移動しやすく、すぐ釣りに移行出来るという優れた携帯性と効率の良さが際立つロッドですね。

それでいて本アイテムは、癖が無くて誰にでも扱いやすく、さらにモデルによってはルアー・ワーム釣りのみならず、エサを使ったサビキやちょい投げなども◎といった対応幅の広い素敵な一面も併せ持っています。

共通仕様

全モデル共通の仕様をざっくりチェックしていきます。

ブランクは、キャストが行いやすい「クセの無い調子」に統一。

ガイドは、モデル毎のターゲットに合わせたガイド設定で、トップガイドにはトラブルを軽減する「sicガイド」を配置!!

リールシートには、


フィット感の高い「ダイワオリジナル(オーバル)リールシート」が、モデルに合わせてアップロック式ダウンロック式で採用されています。

あと、当然の如く全モデルに携帯時の破損を軽減してくれるトップカバーが標準装備されてます。

以上だ!!!

スペック


※モデル:CROSSBEAT SW 836TML

それでは『CROSSBEAT SW』全6モデルのスペック、あと簡単に特徴、ルアー・リグ情報をまとめていきます。

※リールシート仕様

アップロック式=666TUL〜836TML
ダウンロック式=907TM&967TMH

アジ・メバル向けモデル

■ 666TUL

・全長:約1.98m
・自重:105g
・継数:6本
・仕舞:41cm
・先径/元径:1.2/11.4mm
・適合ルアー:0.8~7g
・ナイロンライン:2-6lb
・PEライン:──
・カーボン含有率:88%
・価格:9,800円

近〜中距離攻略に。

ジグ単をはじめ、スプリットショット・ライトキャロほか、プラグにジグといった様々なリグ・ルアーに対応。

■ 746TUL

・全長:約2.24m
・自重:110g
・継数:6本
・仕舞:46cm
・先径/元径:1.3/11.9mm
・適合ルアー:0.8~7g
・ナイロンライン:2-6lb
・PEライン:──
・カーボン含有率:88%
・価格:10,500円

『666TUL』のロング版すな。こちらも様々なリグ・ルアーに対応。

さらなる飛距離を求めるこっち。

ライトロックモデル

■ 766TML

・全長:約2.29m
・自重:116g
・継数:6本
・仕舞:47cm
・先径/元径:1.5/12.9mm
・適合ルアー:5~28g
・ナイロンライン:6-12lb
・PEライン:0.6~1.2
・カーボン含有率:88%
・価格:11,200円

ワームやジグを用いてカサゴやムラソイ、タケノコメバルさんといった身近なロックフィッシュを狙うのにおすすめ。

あとクロダイ(チヌ)狙いも◎。

エギングモデル

■ 836TML

・全長:約2.51m
・自重:155g
・継数:6本
・仕舞:52cm
・先径/元径:1.5/14.3mm
・適合ルアー(号):5~28g(2.5~3.0)
・ナイロンライン:6-12lb
・PEライン:0.6~1.2
・カーボン含有率:92%
・価格:11,900円

キャスト〜シャクる動作に重点を置いたモデルでエギング。あとワインドゲームにも対応!!

シーバスも行けなくは・・・・ない!?

シーバスモデル

■ 907TM

・全長:約2.74m
・自重:173g
・継数:7本
・仕舞:50cm
・先径/元径:1.5/16.3mm
・適合ルアー(号):7~35g(2.5~4.0)
・ナイロンライン:8-16lb
・PEライン:0.6~1.5
・カーボン含有率:90%
・価格:12,600円

ミノー、バイブレーション、ペンシル等のシーバスゲーム定番のルアーほぼ一通りに対応。

シーバスロッドならではの汎用性も有し、エギングロッドして流用することも可能です。

ライトショアモデル

■ 967TMH

・全長:約2.90m
・自重:175g
・継数:7本
・仕舞:50cm
・先径/元径:1.6/17.3mm
・適合ルアー:10~40g
・ナイロンライン:10-20lb
・PEライン:0.6~2.0
・カーボン含有率:93%
・価格:13,300円

ウエイトのあるルアー、メタルジグ等を用いた遠投・操作を考慮した小型青物〜フラットフィッシュ向けのモデル。

海でナブラを見かけたらすかさず構えたい!そんな一本です。

はい。

全体的に旧モデル「クロスビート」よりさらに軽く、コンパクトに、そしてデザインもかっけくなったという印象です。




モデル毎の対象魚一覧

こういう所はSASUGA!って思うね。

公式サイトにてめっちゃ分かりやすいモデル毎の対象魚チャートなるものが公開されておりましたm(_ _)m


前モデルも中々に評判が良かった(イメージな)ので、さらに進化した今作には一目置いているアングラーが多いみたいですね。

ぷちまとめ

パックロッド最大の強みとも言えるコンパクトさが生み出す優れた携帯性、さらに癖のない仕様で誰にでも扱いやすく、モデルによってはエサ釣りもOKという対応幅の広さも備える『CROSSBEAT SW(クロスビート SW)』。

サビキ・ちょい投げは、ライトロックモデル766TML〜辺りからが良いかと。

場所取らずで仕掛けさえしておけば、釣り場着からの秒で釣りに移行出来るのはホント便利だよ\(^o^)/

もれなくデザイン性も高く中々に高級感あって良き!!

携帯性・効率重視&一本で色々な釣りをしたいって人には是非チェックしてもらいたいロッドすね。

引用・出典:https://www.daiwa.com/jp/

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