CP-X1はコンパクト過ぎるライトゲーム向けのオールインタックル!?

|д゚)チラッ

釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは。

決して前置きを書くのが面倒くさいとかじゃあないんだからね!決して|д゚)チラッ

さてさて!

今回は、スパイ映画好きには堪らないね。私の心をめっちゃくすぐるアイテム『CP-X1』の情報をまとめていきます。

CP-X1

Daiwaから2020年12月発売予定のオールインタックル『CP-X1』。

よくぞまあここまで・・・・

と言いたくなるレベルのコンパクトさ!!

ソフトハードケースにロッド・リール・小物ケースが一式収まった携行性に優れるセットなアイテムです。

中身は…

掘っていきます中身の方。

カーボン調ソフトハードケースを開いてこんにちはm(_ _)m


まずはロッドから。

仕舞寸法30cmという驚異の短さ!そして、自重75gといったコンパクト&軽さがウリのテレスコロッドとなっております。

ロッドの調子はライトゲームに対応する仕様ですが、全長130cmとやや短めなので飛距離を必要としない近距離での釣りがメインとなりそうです。

してリールですが、こちらもロッドに合わせたコンパクト且つ、軽量設計で自重は165g!それでいて、性能はめちゃええ感じ。とまでは行かずとも基本性能を備えています。

ハンドルはフィット感の良い「Iシェイプノブ」が採用されています。

あとは、仕切り無しのシンプルな小物ケース。

以上のアイテムがすっぽりと収まる形となっていますm(_ _)m

私のイメージは、穴釣り向けのリール付き穴釣りロッド『MC750M』のテレスコライトゲームモデル(仮)って所すかね。ケース付きの。

スペック

■CP-X1 ロッド


・全長:1.30m
・仕舞寸法:30cm
・継数:6本
・自重:75g
・先径/元径:1.3mm/11.1mm
・ルアーウエイト:1〜10g
・カーボン含有率:75%

■CP-X1 リール


・ギア比:5.1:1
・巻取り長さ(1回転):58cm
・自重:165g
・最大ドラグ力:3kg
・ベアリング(ボール/ローラー):3/1
・ナイロンライン:4lb-100m
・ナイロンライン:6lb-60m

■カーボン調ソフトハードケース

・外寸(W×D×H):34×17.5×8.5cm

そして、気になるお値段の方は・・・・

18,000円!!

まあまあ、たけえ(・へ・)

って言いたいけど、これはあくまでもメーカー希望価格で実売価格は14,000円前後となってます。

※2021年4月にCP1000」なる「CP-X1」をソフトにしたコンパクトオールインワンバッグが発売予定となっています。

CP-X1」との違いやメリット・デメリットについて綴った記事を凄い勢いで作りましたのでよろしければ目を通してみてくださいまし

CP1000は万能チョイ投げオールインワンバッグ!CP-X1との違いは?

ぷちまとめ

ケースに収まるて。

昨今は携行性に優れるロッドが様々なメーカーからリリースされていますが、またとんでもないので攻めてきましたな。笑

個人的にはこういったアイテム好きなので見てるだけでも楽しいぜ!

はい。

携行性に優れるタックルをお探しの人、ちょっとした釣りをしてみたいなお人、また移動はちゃりんこ!

なんてお人も、オールインタックル『CP-X1』をバッグならびにカゴに放り込んでプチライトゲームを楽しんでみては如何でしょう(^^)

あ、ライン付きはありますが、ルアー・ワーム等は別売りですのでそちらも用意して。

引用・出典:Daiwa

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