歯医者さんで打たれた麻酔の効果が切れぬままに暴食。
注意された通りに口内を噛み、火傷をする悪い例・釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
近々行く予定だのに、ちょっと恥ずかしいわ。
なんて照れている場合じゃあない!そもそもこのお話もいらない!!
ということで切り替えて。
今回は、メバルのハイシーズンでも使いたいヤツ!一部界隈で注目されている?話題のNEWルアー『魚子チク』の情報をまとめていきます。
魚子チク
RUDIE’S(ルーディーズ)から2023年12月23日(土)発売予定のハイブリッドジグ『魚子チク』。
ほぼ完成形に近いとされる伝統漁具の一つ”インチク”をライトゲーム用に改良・進化!
メタルジグとワーム、それぞれ単体で釣れるアイテムの良い所を併せ持った魚子シリーズ第6弾となるNEWアイテムとなります。
特徴・要点!
魚子チクは、底取りしやすくて巻くとロールするメタルジグ×吸い込み重視のエラストマー激柔ワーム(ミニタコベイト的なフォルム)、段差をつけたダブルのアシストフックで構成されています。
またエラストマーワームの浮力がフックを包む形となる為、根掛かりにも強いとのこと。
・魚子ラバを超えるボトム感知能力を搭載。
・高いアピール力で活性が低い、もしくはボトムに潜んでいるターゲットに有効。
・アシストフックは、ダブル段差仕様で吸い込み&バツグンの掛かり。
・サイズ/ウエイトラインナップ豊富でライトゲーム〜フラットゲームにまで対応。
こんな感じでボトムの釣りを得意としているコトは確かですが、ボトム縛りなどはなく中層・任意レンジでも活躍してくれます。
ジグヘッドリグとの違いは、飛距離、アピール力、フッキング率と色々あります。
アピール力に関しては、公開されている動画内でも触れられているように強ければ良いというワケではありません。
魚子チク<ジグヘッドリグ
となる場合も全然あります。
※例:広範囲のターゲットを誘える分、反対に広範囲のターゲットに警戒心を与える可能性など。
なので、状況やターゲットに応じて様々なルアー・リグを使い分けて行きましょう。
ベテランアングラーさんには言わずもがなですなm(__)m
使い方は?
魚子チクの推奨されている使い方は、
リフト&フォール!!
となります。
着底後、ロッドをチョンチョン(1〜2回)して魚子チクを浮き上がらせて、テンションフォールで沈めるの繰り返しです。
着底からのスタートとなるので、カウントやアクションが苦手なお人も使いやすいんじゃあないかと。
あと、メタル×ワームの融合を活かして中層、任意レンジをただ巻きで攻めるのもあり!
途中で巻く手を一瞬止めて変化を付けるのも有効です。
キャスト後、着底前のフォール中、もしくはただ巻きのストップ→始動時にガツンと来るパターンも多いので、キャスト後・アクション変化タイミングも気を抜かずにです。
スペック
※カラー:ブルピン
■ 魚子チク
・ウエイト:1g/1.5g/2g/3g/5g/7g/10g
・メーカー希望価格:660円(税込)
カラーラインナップ
ブルピン
アカキン
ミドキン
ナイトオレンジグロー
チャートスポットグロー
シラスアミグロー
以上のラインナップとなっています。
カラーもですが、ターゲットや潮流の強弱に合わせてイケるといった意味でもウエイトが豊富なのは有り難いところです。
あとは選べるか、すぐ手に入るか・・・という問題ですね(゚A゚;)
ぷちまとめ
メタルジグとワームの融合!?伝統漁具の一つ”インチク”をライトゲーム用に改良・進化させたハイブリッドジグ『魚子チク』。
基本的に魚子シリーズは、お手頃・使いやすい・釣れる!!
の三拍子揃いですので、今作も例に漏れず期待に応えてくれるんじゃあないかと思います。
と言っても、必ずしも動画のように上手く行くワケではありません。魚影の濃さや釣りやすさなど状況は地域やポイントによって異なりますので、その辺は注意ですね。
ポイント毎に合わせた釣り方や道具を選びましょう。
引用・出典:RUDIE’S MOVIEより
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