やだ。早くも年末だわ。
釣り納めタイミングとラストフィッシュを何に選ぶか迷っています。
ボウズになるなんてネガなコトは考えてません。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
ピンチになったらカサゴさんに頼る。笑
さて。今回は、そんな2023年を締めくくる釣りで使いたいアイテムの一つ。(もう一つある)
バフ◯リン的な?成分に優しさも含まれているかもしれない?NEWワーム『BIO BAIT I-TAIL』の情報をまとめていきます。
BIO BAIT I-TAIL
Major Craftの生ワーム”BIO BAIT”シリーズ第一弾となるライトゲーム向けワーム『BIO BAIT I-TAIL(バイオベイト アイテール)』。
匂い良し!味良し!?
魚が好むとされるアミノ酸の一種=グルタミン酸ナトリウム&甲殻類由来の成分=キトサンをふんだんに使用した生エサに近い(感覚の)ワームとなります。
素材に注目!?
上記でざっくりいった所をもう少し掘ってみます。
本アイテムには、日本バイオプラスチック協会(JBPA)で認定された「生分解性樹脂」が使用されてて素材の約70%が水分となっています。
環境への配慮( ゚д゚)
この素材の中に、旨味成分のアミノ酸(グルタミン酸ナトリウム/キトサン)が配合されています。
そして、旨味成分が海中でジワリと拡散・放出してターゲットを寄せ、お味とズレを軽減する硬さに調整された柔らかボディが深いバイトに持ち込みます。
※集魚効果の持続性も高め。
あと、匂いも控えめ。というより匂い自体が本体に内蔵ないし凝縮されているため、従来のワーム等と比べると匂いは抑えられています。
人間にも優しい( ゚д゚)
いうなれば、
海中でのみ真価を発揮するワーム!
といったところでしょうか。
ここもすごかった!
他に類を見ない保存方法。
一般的には、パッケージ内の液が無くなった場合、専用の保存液を足したりして対応します。
が、アイテールのパッケージに入っている液体はアミノ酸が少し入った水分なので、液が無くなったら「水」を足せばOK!
つまり、水道水なんかでもありというコトになります。
※ワームがほんのり浸る程度で◎
専用液が不要なのはタスカル。また、旨味成分は真水ではなく海水でのみ拡散されるのでご安心を。
カラカラになって使い物にならなくなる前に様子を見つつ水をちょこんと入れておきましょう。
スペック
※カラー:バチ
■ バイオベイト I-TAIL
・サイズ:2インチ
・入数:8本
・価格:770円(税込)
カラーラインナップ
#1 バチ
#2 アミエビ
#3 イワシ
#4 ピンク
#5 チャートレモン
#6 キウィ
#7 湾奥グリーン
#8 ホワイトシルバー
以上の8色展開となります。
時間帯や濁り具合、活性などの状況によって当たり外れはあるでしょうけど、何らかのパターンには当てはまるであろう堅いカラーラインナップです。
ぷちまとめ
素材の約70%が水分、その中に旨味成分を凝縮して生エサに近づけたワーム『BIO BAIT I-TAIL』。
環境どころか使い手にも優しいのは有り難いところです。
フグの猛攻による破損の心配はありますが、そもそもどれくらい通用するのか?試してみたく思います。
手に入れたら、まずやるコトは匂いを嗅ぐ!
ですが。笑
引用・出典
https://www.majorcraft.co.jp/
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