ぱあ!出た。
JACKALLのバカ売れ人気ロッド「EGG ARM(エッグアーム)」に続いて、EGGの名を冠するおしゃカワロッドが登場!その名も『EGG CAST TOUGHY (エッグキャストタフィー)』。
今作はキャスティングモデル?エッグアームとどの辺が違うのか?この辺のちょっと気になるかもな部分をスペックと合わせてざっくりチェックしていきます。
ざっくりエッグアームとの違い!
キュートな見た目はエッグアーム譲り!なアイテム『EGG CAST TOUGHY (エッグキャストタフィー)』。
エッグアーム(以下、アーム)とは、どの辺が違うのか??
この2モデルでは、ロッド自体の調子(アームは穂先から曲がる・タフィーは中央辺りから曲がる)が異なるので比べるものでもないと思いますが、そこも踏まえてのタフィーのメリット・デメリットをざっくりチェックしてみます。
※画像:EGG ARM
まずメリットとして挙げられるのは、落とし込みを得意とするアームより、ルアーの扱いやキャストに向いた仕様であるという所です。
つまり、アームよりも広範囲に狙えるというコトですね。
これによって、海に限らず、小川や池等といった小規模フィールドまで、遊べるフィールドも幅広くなっています。
※画像:EGG ARM
一方、デメリットは使用可能なルアーの範囲です。
アームは穴釣り(エサ釣り)を想定してか、26gまでの仕掛けに対応していますが、タフィーは、〜7gまでと従来のライトゲームロッドに近い仕様となっています。
ということは、ライトゲーム向けなルアーやワームは使えてもエサ釣りをするとなると使用可能な仕掛けの範囲が狭いというコトですね。
出来なくはないですが、結構に曲がるのでアーム程、穴釣りには向いていないという印象です。
あとセット出来るリールがスピニングリールの縛りというのも違いの一つです。
簡単に言うなら、タフィーはめっちゃ短いライトゲーム仕様のロッドという感じでしょうか(・∀・)
スペック
■ EGG CAST TOUGHY
・全長:110cm
・継数:1本
・適合ウエイト:〜7g
・自重:110g
・価格:4,600円
カラー
・クールエッグ
・スプラッシュエッグ
・クレージーエッグ
【リニューアルモデル】
・ネイビーネオン
・ブルーレモン
・ピンクオレンジ
ワオ、ヤハリ、カラホー(^o^)
見た目から遊び心が伝わってきますわ。全体的に短めですが、ちょい釣りラーな人やちびっ子に良さげな気がする。
※リニューアルモデルは、グリップ(持ち手)が改良されていてグリップと操作感がアップしています。(手の形にもよる?)
ぷちまとめ
上記した違いやメリット・デメリットを踏まえて、穴釣り(エサ)にはエッグアームを、ワームのちょい投げにはエッグキャストタフィーを・・・と使い分ければ間違いないでしょう。
さすれば、エッグマスターになれる日もそう遠くねえですね\(^o^)/
なりたいかはともかく。笑
本格派かと言われると何とも言えない所ありますが、普通に実用性は備えていますので、軽くルアーフィッシングをやってみたい!また、ちょこっと遊ぶ用のロッドが欲しいというお人は是非です。
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