シーバスハンター シンペンZ
DAIWAのハイコスパルアー”シーバスハンターZ”シリーズより2022年7月発売予定のシンキングペンシル『シーバスハンター シンペンZ』。 昨今の世界情勢によって、当初(4月)の発売予定時期より少し遅れての登場となったシーバスハンターZシリーズの一つですね。 同じタイミングで発売を予定していた『シーバスハンター バイブZ』は、2022年5月現在も発売時期未定のままでいすm(__)mざっくり!Zシリーズの使い分け
シンペンZも例に漏れず、ほかシンペン同様にアピール力を抑えたい場合、ナチュラルに誘いたい時に使用するのがベターです。 シーバスハンターZシリーズから展開されるミノー、シンペン、バイブレーションの3タイプのざっくりした使い分けを綴っていきます。
・ミノー(フローティングモデル)=表層付近のベイトを追っている際など。高活性時に◎
※シンキングモデルはレンジを落としたい時に。
・シンペン=ミノーに反応悪し。食い渋り時に有効◎
・バイブレーション=遠投を要するポイント、ミノーで届かない深場狙いに。日中の釣りに強い◎
こんな感じですか。
シンペンZは1サイズの展開ですが、上記タイプ毎の使い分けに加えて捕食しているベイトのサイズを意識してルアー自体のサイズもアジャストしていきたいところです。
基本操作
基本的な操作、使い方については・・・・ 巻き!! ですね。 ゆっくり巻いてもテールを左右に振るマイルドなアクションで弱ったベイトを演出して、シーバスをはじめとした様々なフィッシュイーターを誘惑します。 また、フォールでは水平姿勢をキープしたロールアクションを演出してくれるので、巻きからの止めで誘うストップ&ゴーなんかもありですね。 フィールドによって流れを利用した釣法やレンジ攻略などのテクニックを要するシーンがあるかと思いますが、まずはゆっくり巻き、あるいはストップ&ゴーからでOKかと。スペック

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