その辺のしょうもない怪談よりもこわわ。
アーリーなサマー真っ只中、友人よりムカデにKOKANを咬まれたエピソードを聞いて思わず◯ヒュンする。
釣物語管理人でいす。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
マジで色々出る夏場は要警戒ですな。皆さんもお気をつけて。
それでは、本題へいきます。
今回はアウトドア〜普段使いにも対応!?柔らか素材のクーラーボックス『SOFT COOL EX』の情報をチェックしていきます。
SOFT COOL EX
DAIWAより発売中のソフトクーラー『SOFT COOL EX(ソフトクール EX)』。
ひんやり、コンパクト。
2020年に発売された『ソフトクール』の仕様ほぼそのままに、ハイブリット断熱構造を採用するコトによってさらなる保冷力を確保した言わば、高高保冷(2022)モデルですね。
驚異の保冷力!?
2020ソフトクールの断熱部には、発泡ポリエチレンのみ使用されていましたが・・・・
今作EXモデルでは、発泡ポリエチレン+発泡ウレタン素材によるハイブリッド7層断熱構造が採用されています。
※断熱構造の厚み比較。
・EXモデル:底面=30mm/壁面(側面・上面部)=20mm
・2020ソフトクール:底面=20mm/壁面(側面・上面部)=10mm
また、2020ソフトクールで採用された内部底面&側面の勘合部から冷気漏れを防止する「Zタブ」。
上フタ裏面に配備されたメッシュポケットと底面の上下から効率良く冷やす「Z冷却」機能などのZシステムを継承。
ハイブリッド7層断熱構造×Zシステムによって、EXモデルは2020ソフトクールより氷キープ時間が約1,3倍〜1,4倍アップしています。
※ソフトクール/EXモデル
・800:約25時間→約32時間
・1500:約35時間→約46時間
・2500(2600):約40時間→約56時間
・4500:約56時間→約78時間
こんな感じに。
使用環境によって氷キープ時間は左右されますが、それでも保冷力に関しては間違いなくアップしています。
ほか機能面。
本体正面には小物の収納に便利なポケット、底面にはゴム脚を配備。
内部には、脱着可能な「PVCインナー」搭載で中身が汚れてもワンタッチで取り外して丸っと洗えます。
あと底面もPVC素材採用で汚れにも強い(拭ける)。
※結露対策としてタオルを敷いておくことをおすすめします。
ほか、肩への一点集中喰い込みを防止するパッド付きショルダーベルト、手持ち時にハンドルをまとめるカバー付きで持ちやすさも◎。
そして・・・・最後のZシステム。
ソフト素材だからこそ実現できた!とも言える折りたたみ機能『Z折り』によって、収納時、または使用していない時にはコンパクトに折りたたんでおくコトができます。
ただ、断熱構造がほんのり邪魔してそこまでコンパクトに畳むコトはできませんので、その辺りは注意が必要ですm(__)m
展開時の半分くらいの大きさすかね。
スペック
※1500EX(カラー:ブリック)
■ SOFT COOL EX
・サイズ:800/1500/2600/4500
・自重:0.9kg/1.2kg/1.6kg/1.9kg
・カラー:モカ/マスタード/ブリック
・価格:7,000〜12,400円
※ペットボトル収納本数目安(縦置き)
800EX:600ml=6本
1500EX:600ml=14本/2L=6本
2600EX:600ml=24本/2L=8本
4500EX:600ml=34本/2L=12本
そこそこいいお値段だった(´-`).。oO
保冷力をそこまで求めていないなら従来の「ソフトクール(2020/202209)」で良いかもですね。
マッチ・ザ・アイテム
ソフトクールを使用するにあたって・・・・
メーカーで統一しなくても良いかもですが、枚数やサイズ的な面で参考になるやもなので『CPアイス』と『マルチバスケット』について一応チェックしておきます。
【CPアイス(平置き時)収納可能枚数】
・800:S〜Mサイズ=1枚
・1500:S〜Lサイズ=1枚
・2500(2600):S〜Lサイズ=2枚
・4500:S〜Mサイズ=3枚/Lサイズ=2枚
・価格:1,050〜1,500円ほど
【マルチバスケット】
※4500サイズのみ対応。
・サイズ:約46.5cm×34.6cm×24.7cm
・カラー:ブラック/ブルー/ピンク/コヨーテ
・価格:1,100〜1,400円ほど
です。
保冷剤に関して場所取りますが、凍らせたペットボトルとかでもありかと。
ぷちまとめ
折りたたみ可能!驚異の保冷力を有するソフトクーラー『SOFT COOL EX(ソフトクール EX)』。
食料や飲み物、お持ち帰りの魚・・・・と、アウトドア(釣り・キャンプ)はもちのろん、普段使いのお買い物などでも重宝すると思います。
そこまでコンパクトにならないとは言っても、やはりハードタイプのクーラーボックスと比べると場所は取りませんので、展開時は大容量で仕舞い時はコンパクトにしておきたいというお人は要チェックですm(__)m
引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/
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