我が釣物語サイトは、ベテランから初心者、釣りを始めたいけどどうしよう？
みたいなお人たちが、一層にうわあ釣りしてえ！って思えるようなサイトにしたかったのだが、いざ読み返してみると別にそうでもなかった( ˙-˙ )笑
今更気づきました。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは！
これからは、もうちょっとこう・・・・両足を持って釣りの世界へ引きずり込むよう心がけたいぜ！！
まあこういう所でしょうな。笑
さて、そろそろ前置きを切り上げて本題へ行きます！今回は、2020年9月現在発売ホカホカのNEWルアー『Soare Rise Shot Blade AR-C』の情報をまとめていきます。
Soare Rise Shot Blade AR-C
大手釣具メーカーの一角・SHIMANOのライトゲームブランド”SOARE（ソアレ）”シリーズから、まさかのライトゲームの域を越えて発売となったスピンテールジグ『Soare Rise Shot Blade AR-C（ソアレ ライズショット ブレード AR-C）』。
SHIMANOのスーパーなテクノロジーの一つ。
重心移動システム「AR-C重心移動アイ」を搭載するコトによって実績の高いスピンテールジグの飛距離性能を向上し、より幅広いサーチを可能にしたアイテムです。
太刀魚にシーバス、ロックフィッシュetc.とあらゆるフィッシュイーターたちに対応します。
ポイント！
ここは、上記した「AR-C重心移動アイ」を含めてざっくり3点！！
まずは、もうちょいだけ重心移動システム「AR-C重心移動アイ」について・・・・
ご存知のお人も多いかと思いますが、ほじっておきます。
キャスティング時には重心が後方へ移動し、リトリーブ時には即重心が前方へと移動するといったウエイトならびに、重心を前後に真っ直ぐ移動させるシステムです。
これを搭載するコトで飛距離性能の向上、さらには立ち上がりの速さを両立してます。
続いて、スピンテールジグたる名の所以でもある「ブレードシステム」ですが・・・・
水の撹拌によって生み出される波動やフラッシングといった持ち前のアピール力に加えてレンジキープ力を高める為に「コロラドブレード」を採用！
コロラドブレードは、スピーディーな釣りを得意とするウィローリーフブレード（長細いやつ）とは、逆にスローな釣りを得意とするブレードですね。
もち、フォールでも効果を発揮してくれます。
ちなみにブレードを搭載するリア部分にはトレブルフックを装備しているので、ブレードへのアタックに対する対策もバッチリです。
最後は「ワイヤーバンパー」。
顎の部分に付いてるアイっぽい形状をしたワイヤーは、ボトムコンタクト時にボディを守る役割を担っています。
こんな感じですかな。
使い方は？
もう色々な所で書いてきましたが、基本的な使い方は・・・・
ただ巻き！！
で、OKです。
任意のレンジまで沈めて、あとはひたすらにグリグリと巻いてくるだけで集魚効果を発揮してくれます。
が、これまたお馴染みのリフト&フォールなんかも有効なアクションの一つです。
優れた飛距性能と集魚効果、ブレードの特性を踏まえて時間帯や濁りの有無、ターゲットによって使い分けて行くと良いでしょう。
スペック
※カラー：009 キョウリンブルP
■ Soare Rise Shot Blade AR-C
・ウエイト：24g/31g
・サイズ：52mm/57mm
・価格：1,200〜1,300円
カラー
001 キョウリンイワシ
002 キョウリングリキン
003 キョウリンピンクC
004 キョウリンPS
005 キョウリンRG
006 ピンクグロー
007 キョウリンシルバー
008 キョウリンチャート
009 キョウリンブルP
010 キョウリンKナゴ
以上の10色となります。
ちなみに10色中9色に採用されている「狂鱗（キョウリン）」てのは「狂わせるほどの本物感を求めた鱗」の意で、リアル感を追求したSHIMANOオリジナルホログラムですね。
うろこ感、パないです。
ぷちまとめ
持ち前の高い集魚効果、そしてスカッと！飛距離性能に優れる仕様のスピンテールジグ『Soare Rise Shot Blade AR-C』。
巻くだけであらゆる魚種を狙えるっていう。初心者のお人なんかにもたいへん扱いやすい代物かと思いますm(_ _)m
数あスピンテールジグの中で、此奴にビビッと来たら・・・・あ、是非お一つお試しを！
引用・出典：SHIMANO
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