今度はそう来たか・・・・
好き。
コンパクトタックル&モバイルロッドに心奪われる男、釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは!!
なんかガシャガシャしたいですやん(・∀・)
ということで、今回はそれ。スパイ感満載!私の心をくすぐるCP(コンパクトパック)シリーズ第2弾『CP-X2』の情報をチェックしていきます。
CP-X2
Daiwaから2021年11月末に発売予定のオールインタックル『CP-X2』。
ソフトハードケースに、ロッド・リール・小物ケースが一式収まった携行性に優れるセットアイテム。
そう(゚A゚;)ゴクリ
昨年2020年12月に発売されたオールインタックル『CP-X1』・・・・の”ベイトモデル版”ですね。
内容は?
内容は『CP-X1』と変わりなく。
・ベイトロッド(穂先カバー付き)
・ベイトリール
・小物ケース
・カーボン調ソフトハードケース
です。
ロッドは、『CP-X1』と同様のライトゲーム調子!!
リールは、バックラッシュを軽減してキャストを手助けしてくれる「MAGFORCE」搭載の基本を抑えたベイトリールとなります。
スペックは、ショートロッド『MC100』に搭載されているベイトリールのそれに近いです。
小物ケースは仕切りが無いので、使い手の釣りに合わせたアイテムを収納出来ると・・・
こんな感じ。
まさに『CP-X1』のベイト版!!
ただベイトモデルゆえに、スピニングモデルよりもやや取り扱いに慣れが必要かな?とも。
ベイトリール使用時の基本!
※CP-X2 L(左ハンドル)
抑えておきたいポイントは・・・・
1:ブレーキは強=ライン放出を抑えめな設定からスタート!
2:フルパワーでロッドを振らず、ラインに張りを持たせつつ手首のスナップとロッドの反発を利用してキャストする。
3:ルアーの着水タイミングでサミング(スプールの端を親指で優しく抑える)してラインの放出を抑える。
この三点!!
言うは易く行うは難し・・・・か。
はじめてベイトを使うというお人は、恐らく高確率で何度もバックラッシュ(ライントラブル)するでしょうが、気になさらず。皆が通る道ですm(__)m
スペック
■ CP-X2 ロッド
・全長:1.30m
・仕舞寸法:31.5cm
・継数:6本
・自重:88g
・先径/元径:1.4mm/11.0mm
・ルアーウエイト:1〜10g
・カーボン含有率:75%
■ CP-X2 ベイトリール(左=L)
・ギア比:6.3
・巻取り長さ(1回転):63cm
・自重:190g
・最大ドラグ力:5kg
・ベアリング(ボール/ローラー):3/1
・ナイロンライン:14lb-110m/12lb-120m
・PEライン:1.5号-230m/2号-180m
※14lb=3.5号/12lb=3号
■ カーボン調ソフトハードケース
・外寸(W×D×H):37×20×9.5cm
はい。
ソフトハードケースは、『CP-X1』に比べるとほんのりサイズアップしていますが、それでもかなりコンパクトです。
してお値段(実売価格)の方は、
14,000円前後!!
メーカー希望価格は18,000円位になるのかなと。
なお、一部のインターネッツ通販サイトでは既に予約が始まっていますm(__)m
ぷちまとめ
楽天における2021年10月現在の『CP-X1』の値段がエググ( ´ー`)
スパイ感満載、時々、デカお弁当箱に見えなくもないベイトタックルとケースが一式セットになったコンパクトオールインタックル『CP-X2』。
ホントにこの類のアイテムには心惹かれます。
チャリにバイク、徒歩のお人も・・・・バッグにでも忍ばせて様々なポイントに行き、気軽に釣りを楽しみましょうぞ!!
引用・出典:DAIWA
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