ソルティポップ シルバーウルフカスタムとノーマルの違いは?初心者にも

サイト更新を放ったらかして釣り・・・でなく、ゲームしてました。笑

食べ物も然り。ハマると飽きるまで突っ込むタイプ!釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m

ちょこちょことチニングには出向いていたのですが、やはり夜のチヌトップゲームは難しい。シーバス時々メバルみたいな感じでした。

さておき。

今回は、梅雨が明けてチヌトップのシーズンに使いたいルアーの一つ『ソルティポップ シルバーウルフカスタム』の情報をチェックしていきます。

ソルティポップ シルバーウルフカスタム

DAIWAのチニングブランド”シルバーウルフ”から2025年7月発売予定のポッパー『ソルティポップ シルバーウルフカスタム』。

シーバスからサゴシ、青物まで幅広く狙える、食べ頃サイズのぶっ飛びバーサタイルポッパー!!

ことノーマル『ソルティポップ』のシルバーウルフカスタムモデルですね。

ノーマルとの違いは?

元々、ノーマルモデルがチニングに通用するとされていたコトもあり、基本的な仕様は変わっていません。

違いはズバリ、カラーの仕様です。

ノーマルモデルにシルバーウルフシリーズの人気カラーを移植して、よりチニング向けのカラバリで展開したモノがシルバーウルフカスタムモデルという感じですね。

また、視認性の向上を図るべく


※カラー:ボーン

カップ(口)部分のカラーが、ノーマルモデル=【】→カスタムモデル=【蛍光オレンジ】へと変更されています。

ローライト時や濁り時に活躍します。

ざっくり、ルアーの位置を把握しやすくして、トレースコースの修正やアクションの調整などを行いやすくする狙いですね。

初心者にも良い?

※ノーマルモデル基準のお話です。

すんごい飛ぶ!!

とは言えませんが、スリムボディ&後方重心固定ウエイト設計でたいへん投げやすく、飛行姿勢も安定してて、そこそこに飛距離が出ます。

小規模フィールドなら問題ないかとm(__)m

また、ポッピングやドッグウォークといった操作が行ないやすいです。あと値段が高すぎないところも個人的には好感が持てます。

初心者に限らず誰でも扱いやすい!

と言った方が合っている気もする。

ただ、大きさ(アクション・アピール力)もあってか、シーバスが混在するポイントなんかだと、シーバス>チヌになる可能性があります。数にもよるのでしょうが。

スペック


※カラー:ライムチャートクリア

ソルティポップ シルバーウルフカスタム

・サイズ:80mm
・自重:9.6g
・タイプ:フローティング
・標準装備フック:トレブル#6
・標準装備リング:#2
・メーカー希望本体価格:1,100円

カラーラインナップ

・ライムチャートクリア
・ピンクバッククリア
・グリーンバッククリア
・マットシャンパンゴールド
・半々ピンク
・ボーン

シルバーウルフカスタムモデルは以上の6色展開となります。ノーマルモデルは全11色。

ノーマルモデルにも良さげなカラーがあるので、あえてシルバーウルフカスタムモデルに拘らなくても良いのかと。

チヌの反応も含めて状況を見つつ、カラーだけでなくルアーのタイプ・サイズなんかも調整していきましょう。

ぷちまとめ

バーサタイルポッパー『ソルティポップ』のチニング向けカラーモデル『ソルティポップ シルバーウルフカスタム』。

持ち前の投げやすさに加えて、視認性が高くなっているので、より扱いやすくなっているハズです。

私はまだチヌ狙いで使ったコト(ノーマルモデル)がないので何とも言えないところありますが、シーバスは釣れます。笑

発売されたらデイゲームで試してみようと思いますが、シーバスが先にバイトしてくる予感しかしない。

引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/

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