あ、やっくんのブログが一位に・・・・
TVドラマ「まだ結婚できない男」の続きが気になる。
リアル結婚できない男・釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは(((((;^ω^)))))
やっくんのブログ内容が公式サイトで見られるのはちょっとおもしろい。笑
さて一通り言いたいことは言ったところで!
今回はちょっと古いが、まずまずの性能・デザインで、価格設定甘めのアジング入門者にオススメ!?
DAIWAのアジングロッド『AJING X』をご紹介していきます。
搭載システム
ブランクにはネジレを抑えるほかパワーや操作性、感度に寄与する強化構造「ブレーディングX」が採用されています。
ティップ(穂先)には、アジのアタリをしっかり取る感度に優れたティップを配し、リールシートにはフィット感に優れる「ダイワオリジナルリールシート」を採用!
バッド部分は「カーボン調ネーム」でほんのり高級感を醸しています。
という具合に書いてきましたが、同社より発売中の『メバリングX』と搭載システム(仕様・技術面)は、ほぼ変わりませんm(_ _)m
スペック
では、アジングX全3機種のスペックをスタイルと合わせてまとめます。
■ アジングX 59UL-S
・全長:1.75m
・自重:92g
・継数:2本
・仕舞:98cm
・先径/元径:0.8(0.7)/8.9mm
・ルアー重量:0.3〜5g
・ナイロンライン:1〜3lb
・PEライン:0.15号〜0.3号
・価格:10,000円
アジングでのメインの釣りとなる軽量ジグヘッドの使用を想定したモデル。
レングス的には港湾の常夜灯周り等といった近距離向けですね。
■ アジングX 68L-S
・全長:2.03m
・自重:108g
・継数:2本
・仕舞:106cm
・先径/元径:0.9(0.8)/9.9mm
・ルアー重量:0.5〜8g
・ナイロンライン:1.5〜4lb
・PEライン:0.15号〜0.4号
・価格:10,500円
ジグヘッド専用モデル。
1g~2gのジグ単をメインに近〜中距離を、またスプリットやキャロ、フロートリグを用いた遠距離の釣りにも対応。
■ アジングX 72L-S
・全長:2.03m
・自重:115g
・継数:2本
・仕舞:113cm
・先径/元径:0.9(0.8)/9.9mm
・ルアー重量:0.5〜8g
・ナイロンライン:1.5〜4lb
・PEライン:0.15号〜0.4号
・価格:11,000円
遠距離向けのスプリットやキャロ、フロートリグ等と相性の良いロングレングスモデル。もちろんジグ単にも対応。
以上の全3機種。
※価格は既にどれも10,000円を切ってますm(_ _)m
アジングロッドとメバリングロッド
似た仕様・技術が使われる両者。
一体どこが違うの?
ってコトですが、おおまかに言うと
『アジ』と『メバル』それぞれの釣り方・バイトの傾向に合わせた設定が行われている
という感じすかね。
アジは、ワームを吐き出すのが早いからその一瞬のアタリを取ってフッキングに持ち込めるよう張りのある穂先を。
バッドはアジの口切れを抑えて、引きによる衝撃をいなすようなマイルドな設定。
メバルは、基本的に巻きによる釣りでの向こう合わせなので、より口に入りやすいよう柔らかめの穂先を。
バッドはバイト時のツッコみを想定してパワーを持たせている。
・・・・みたいな。
ただ、専用ロッド使ってても混在すればどっちも釣れてしまうんすけどね。
それでも釣果に差が出たり、専用設定が物を言うシーン(サイズが上がって来たり、バイト中のやりとり)は出てきます。
ぷちまとめ
ジグヘッドから遠投系リグを扱える全3機種からなるアジングロッド『AJING X』。
機能はまずまずのデザインは抜群!とは言ってももちろん上位のアジングロッドに劣る部分は間々見られます。
が、機能・デザイン、価格含めてアジング入門者にオススメしたいアジングロッドの一つであることは確かです\(^o^)/
中でも色々なリグをバランス良く扱えるバーサタイルなモデル「アジングX 68L-S」が個人的にはオススメ!!
これからアジングをはじめようかしら?という人は、AJING Xも候補に入れてみては如何でしょう?
引用・出典元:DAIWA
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