夜釣りの必需品の一つライトを忘れて無事に釣り、滞る。
釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
二人で行って二人ともライトを忘れるという。
おっさん二人が釣れた時と仕掛け時にスマホで互いにサポートを繰り返す悲しみ。笑
いや、笑えない。
さて。ライトの大事さを再認識した所で切り替えていきます。
今回は、コスパ優秀でお馴染みの淡水向けルアー・・・の海水版!?『Dr.ミノー ジョイント 月下美人カスタム』についてチェックしていきます。
Dr.ミノー ジョイント 月下美人カスタム
Daiwaのライトゲームブランド”月下美人”シリーズから2023年11月発売予定のミノープラグ『Dr.ミノー ジョイント 月下美人カスタム』。
渓流トラウト用ミノー『Dr.ミノー ジョイント』を月下美人仕様(カラー)にしたソルトカスタムモデルですね。
『SALTY Dr.ミノー』や『月下美人 夜凪』など従来の『Dr.ミノー』に類似するアイテムはこれまでにも発売されてきましたが、ジョイントタイプは珍しい。気がする。
特徴。
本アイテムの特徴として挙げられるのは、本家『Dr.ミノー ジョイント』譲りの水掴みの良いワイドリップ&ジョイント構造ですね。
艶めかしいアクションはもち、アクションの立ち上がりが良く、また引き抵抗があってルアーの操作が行いやすい(使用感を得やすい)のかと。
ただし、仕様(サイズ・ウエイト)や構造上、やや飛距離が出しづらく、どちらかというと遠距離より近〜中距離狙いに適していると言えそうです。
と。
デメリットもありますが、アクション性能が高く価格は抑えられているので、初心者のお人も手を出しやすい代物であるコトは確かです。
『Dr.ミノー』シリーズ=コスパ良しはお変わりなしです。
メバルをはじめ、メッキやカマス狙いだけでなく、あえて原点に戻って淡水で使用するのも良いかもですな。
使い方
本アイテムでも「F(フローティング)/S=(シンキング)」の2タイプが展開されます。
先に公式による説明と使い分けを確認していきます。
・フローティング:ロッドを立て気味にスローリトリーブすると引き波を発生させて水面を意識するメバルにアピール。
・シンキング:表層よりも下のレンジ狙いや風対策に。
こんな感じですね。
使い方に関しては、デッドスロー〜スローリトリーブ等といった巻きの釣りからトゥイッチ、ドリフトまで様々!!
一つのアクションに拘らず、アクションを織り交ぜて
- ストップ&ゴー
- 巻き+弱トゥイッチ
- ドリフト+トゥイッチ
みたくハイブリッドに使うのも◎。
高いアクション性能を利用して、ワームが通用しない場合の中近距離狙い、また定番の常夜灯周辺狙いに特化させるのもありです。
いずれにしても「スロー」を意識ですね。
スペック
※カラー:クラッシュグローオレンジ
■ Dr.ミノー ジョイント 月下美人カスタム
・サイズ:50mm
・自重:F=2.5g/S=3.0g
・フックサイズ:#12トレブルフック
・メーカー希望価格:1,000円
カラーラインナップ
アミちらし
クリアグリッター
ケイムラシラス(夜光)
グローピンク(夜光)
クラッシュグローオレンジ(夜光)
ホロ宵シラス(夜光)
フローティング/シンキングの2タイプに共通5色のラインナップとなります。
様々な状況に対応するといった意味でも、他のルアーと合わせて数色は用意しておきたい所です。夜光も活かしていきたいっす。
ぷちまとめ
アクション性能が高く、使用感も良いライトゲーム用プラグ『Dr.ミノー ジョイント 月下美人カスタム』。
そもそもの本家自体が、ライトゲームだけでなくシーバス(小)やバス・ギルにも通用していたので、ハズレルアーというコトはないと思います。
何よりモノがたけえ昨今、価格が抑えられているというのは普通にありがたいm(__)m
引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/
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