エビのさんぽ50の新機構「T3S」が斬新!?効果や特徴、使い方は?

タチウオが凄いコトになってるという情報を耳にして釣りに行ってみたらガチだった。

釣り人の数が。

入り込む余地なく観戦を決め込み、持って帰りなおじさんからお土産を頂く(自販でお茶のお返しをした)釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m

釣りせずしてタチウオをゲット出来たのもそうですが、何より賑わってて少し楽しかった。

秋っぽさを少し楽しんだ所で、切り替えて。

今回は、人気ルアーに新機構を搭載したライトゲーム向けNEWアイテム『エビのさんぽ50(N/D)』についてチェックしていきます。

エビのさんぽ50(N/D)

BREADEN(ブリーデン)から2023年12月発売予定のエギ型プラグ『エビのさんぽ50』。

その姿、もはや無防備に散歩するエビ!?

ベースとなる『ミニマル』に、新機構「T3STurbine Shrimp Swimming System)」を搭載して、生命感を吹き込んだという感じですかね。

メバルをはじめ、様々なエビを捕食するターゲットに有効となります。

T3Sの効果。

シンカーに変わる形で搭載された新機構「T3S(ービンュリンプイミングステム)」は、タービン(羽根車)が水をかいて、視覚的なアピール&波動を生み出す効果があります。

イメージは、ちょこちょこと動くエビの手足ですね。エビ散歩。

また本アイテムは、エギ型形状というコトもあり前傾姿勢で進むため、着水後のカウントダウン(フォール)時点からタービンが水を掴んで回転をはじめ、警戒心皆無のエビを演出してくれます。

言うなら、使い手がアクションを入れずとも「T3S」が、オートでアピールして魚を呼んでくれるといった所でしょうか。

※「T3S」は2023年10月現在特許出願中とのこと。

ただ、一つ気になるのは藻を巻き込んで回転が止まる可能性ですかね。

使い方!

やはりそうなる。基本的な使い方は、

スローなただ巻き!!

でOK。

ほかテンションフォール、トゥイッチなど動きをつけた使い方も◎です。

あと、本アイテムには「N=ノーマル/D=ディープ」の2タイプがあって、それぞれ

ノーマル:上層での””の釣り中心
ディープ:フォールを入れた””の釣り

といった使い分けが推奨されています。



スペック


※カラー:シュリンプ

■
エビのさんぽ50(N/D

・サイズ:50mm
・ウエイト:N=3.0g/D=3.4g
・価格:1,100円〜

カラーラインナップ

01 フルクリア
02 クリアフラッシュ
03 シュリンプ
04 キャンディ
05 クリアグロー
06 ゼブラグロー

以上、2タイプ6色の展開となります。

クリアフラッシュには「メタリックホロプレート」、シュリンプカラーには「クリアホロプレート」が内蔵されていて左右から見るとホロカラー、上下から見るとクリアカラーに見えます。

上記を除く、カラーにはクリアプレートが内蔵されています。

ぷちまとめ

クリアカラーのミニマル×新機構「T3S」を搭載したエギ型プラグ『エビのさんぽ50』。

タービンの回転を手足とし、散歩と例える辺りにセンスを感じる。

ミニマルもたいへん良いですが、こちらもまた釣果に大きく貢献してくれそうな予感ですね。

発売されたらば是非メバリングで試してみたく思います。発売までは少し先ですが。

引用・出典
https://breaden.net/index.html

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