ヒロアカが完結して呪術も完結目前!
週刊少年ジャンプ・・・と、ドラえもんを卒業するタイミングを探し続けています。心は小僧!釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
あとワンピも最後まで見届けたい。サカデイも。笑
未練たらたら。というよりまず釣りに関係ないお話は他所でヤレ!ですね。
ということで、そろそろ切り替えて。
今回は、秋は月下美人が熱い!?月下美人シリーズから2024年秋に発売予定のNEWルアーの一つ『月下美人 宵(よい)カブラ』の情報をまとめていきます。
月下美人 宵カブラ
DAIWAのライトゲームブランド”月下美人”シリーズから2024年10月発売予定のフェザージグ『月下美人 宵(よい)カブラ』。
伝統漁具「カブラ」をルアーテイストにアレンジした昼夜問わず、またタフコン時にも効果を発揮する主にメバル向けのアイテムです。
月下美人シリーズとしては、2019年12月に発売された『艶カブラ』から約5年ぶりの新作・リニューアルカブラとなります。
特徴
宵カブラは、ABS樹脂で包み込んだジグヘッドと4種のフェザー(素材)が生み出す波動とシルエットによるナチュラルなアピールを得意としたアイテムとなります。
ABS樹脂で包み込んだジグヘッド=イワシヘッド(顎下はフラット)が、スローフォールを実現、同時に横倒れを軽減して根掛かりを軽減!
※カラー:アミオレンジグロー
フェザー部分には4種の素材「天然羽毛・ティンセル・オーロラホロフィルム・ウィリー糸」を使用し、ボリュームを出してナチュラルな浮遊感とシルエットでアピールの要として活躍します。
またワームを使用しないので、ワームのセットやロスト、ズレ直しといった手間要らずのカブラの強み満載で手返しが良いです。
ベースは前作『艶カブラ』と同じですが、ヘッド形状やフェザーのボリュームが進化・変化しています。
不安要素もある!
※艶カブラ:カラー=艶チャート
個体差があるのやもですが前作の『艶カブラ』は、フェザー(魚皮)がズレることが間々あり、せっかくの手返しの良さが削られているところがありました。
この辺がこっそり改善されていたらと思う。あ根掛かりは少なかったです。
使い方!
ここもまた前作とお変わりありませんm(__)m
使い方はカブラ着底後、ロッドを操作で跳ね上げてフォールを繰り返すが基本となります。
しゃくる幅や頻度、フォールはフリーとカーブを使い分けて状況に対応、もしくは変化をつけて行きましょう。
魚が浮いている場合は、魚のいるレンジで上記アクションやゆっくりタダ巻きでお誘いしましょう。
おそらくパッケージ裏にぜーんぶ書いてくれています。笑
スペック
※カラー:ケイムラコアグリーン
■ 艶カブラ
・ウエイト:1.2g / 2.2g
・入数:2個
・フック:サクサス#8
・メーカー希望小売価格:800円
カラー
ピンクグロー
アミクリア
おぼろシラス
ケイムラコアグリーン
金アミクリア
アミオレンジグロー
カブラグリーン
レッドグローシラス
以上、2ウエイトの8色展開となります。
ウエイトは、流れやベイトのパターンに合わせて使い分けるという感じですかね。メバルをはじめ、カサゴやソイなどロックフィッシュやアジも釣れます。
ぷちまとめ
伝統漁具「カブラ」をルアーテイストにアレンジした昼夜問わず&タフコン時にも効果を発揮する主にメバル向けフェザージグ『宵(よい)カブラ』。
前作の感覚だと尺メバルみたいなサイズ狙いというよりは、数釣りや近距離のサイトに強い印象です。
使い方は簡単で、ボトムゲームやサイトフィッシングも楽しめて色々釣れますゆえ、初心者のお人も扱いやすいんじゃあないかとm(__)m
ヘッドの形状とボリュームの違いで使用感や釣果がどれくらい違うのか、自分でも試してみたい。
引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/
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