セミに襲われて恐怖する・・・・一人でいる時に急接近してくる辺りに悪意を感じています。
釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
おっさんがセミにビビってはわわ。なってるって中々に微妙な絵面っすよね。笑
いや、おっさんでもなる!なりますよね?
え。
はい。唐突ですが、切り替えていきますm(_ _)m
今回は、微妙なレンジを探るのに良さげ!?なライトゲーム向けプラグ『Pavlo Shad SW TUNE 52SP』の情報をまとめていきます。
Pavlo Shad SW TUNE 52SP
SHIMANOのライトゲームブランド”Soare(ソアレ)”シリーズより2022年9月発売予定の『Pavlo Shad SW TUNE 52SP(パブロシャッドSWチューン52SP)』。
高速巻きとキレのあるダートを武器とする二刀流ルアー『バンダム パブロシャッド』の小型モデルをバス用→SW用にファインチューンしたモデルですね。
約1.2mという従来のペンシルやミノーで探れない、探りづらい絶妙なレンジの攻略を得意とするアイテムとなります。
特徴
パブロシャッドの武器にして最大の特徴となる二刀流アクション”高速巻き”×”キレのあるダート”を両立させたのが、内部構造「ジャークアシストバランサー」。
巻き時は低重心で泳ぎを安定させ、任意でアクションを加えると重心が上へ移動し、ボディの横倒れを発生させてダートをアシストするといった仕組みになります。
高速巻きの安定感を求めると犠牲になるダート・・・・この、あちらを立てればこちらが立たずといった問題を解決した構造とも言えそうです。
そして、ボディにはベイトフィッシュの鱗のリアルなパターンを模倣したホログラム「スケールブースト」が採用されています。
水中で複雑に反射を起こしてベイトフィッシュの鱗さながらのフラッシングを演出するといった感じでしょうか。
あと水をしっかり掴む「ロングリップ」は、タイトなウォブリングアクション&ルアーの浮き上がりを抑え、高いレンジキープ力に寄与しています。
こんな所ですかね。
潜行深度などは異なりますが、ファインチューンモデルとあって基本的な性能は本家のソレを継承しています。
使い方
上記からお察しかと思いますが、一応m(_ _)m
ただ巻きorトゥイッチ!
をメインに、ほかストップ&ゴーなどで変化を付けてやるのも良きです。
この類のルアーは足元でバックリ。みたいなコトもあるので足元まで気を抜かずに!ですね。
スペック
※カラー:Nケイムラシラス
■ Pavlo Shad SW TUNE 52SP
・サイズ:52mm
・自重:4g
・タイプ:SP=サスペンド
・フックサイズ:#12
・価格:1,650円
カラーラインナップ
Nイワシ
Nイナッコ
Nキャンディ
NスケイワシK
Nアカキングロー
Nケイムラシラス
Nカタクチイワシ
Nフラッシュベイト
以上の8色展開となります。
藻の周辺を通して、中から飛び出させたい\(^o^)/
あ。基本的な仕様だけでなく
お値段も本家と同じ!笑
でした。
ぷちまとめ
1.2m付近のレンジ攻略に特化する二刀流ルアー『パブロシャッドSWチューン52SP』。
アクションの切り替え、またレンジキープをしやすい所もたいへん良いですね。
持っておいて損はない・・・・というか、活躍するシチュエーションやポイントは普通に多いと思います。
従来のトップやミノーよりもうちょい下をひきたい、またレンジキープをしやすいプラグをお探しのお人は是非おためしをm(_ _)m
引用・出典
https://fish.shimano.com/ja-JPより
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