2023年5月12日の発売日からずっとやってます。
が、『ゼルダの伝説 Totk』の世界からまだ帰れそうにありません。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
探索が楽しすぎて終わりが見えねえです。まだやる!
みたいなゲームのお話はこの辺で切り上げて本題へ行きます。
今回は、ちょい投げに良さげ!シンプルで初心者のお人も使いやすいであろうNEWアイテム『底巻ブラクリ ズルビキーSS』の情報をチェックしていきます。
底巻ブラクリ ズルビキーSS
DAIWAから2023年7月発売予定のズル引き特化ブラクリ『底巻(そこまき)ブラクリ ズルビキーSS』。
釣れるでお馴染みのブラクリ(ひし型・まる型・ブラー型)ですが、形状の特性上、使い所にやや縛りがあったりします。
が、本アイテムは一つで近・遠距離、足元からキャストによる遠投にも対応した広範囲のサーチを得意とするブラクリとなってます。
※ハヤブサの「ブラチク」に近い。
ポイント!
『ズル引き特化』の仕様というコトもあり、ズルビキーのヘッド形状には岩場でも根掛かりしづらい「幅広球状」が採用されています。
また、ヘッドとフックの間に浮力のあるシモリ玉を搭載し、フックが本体より上に来やすくなるよう設計されています。
底狙いに付き物の根掛かりを軽減すべく設計されたブラクリといった感じですね。
で。フック(はり)に付けるトレーラーは様々で、定番の
- イソメ系の虫エサ
- オキアミ
- 魚の切り身
ほか、ジグヘッド感覚でワームと組み合わせて使うコトも可能です。
広範囲に探れる分、釣れる魚種(カサゴ・ソイ・アイナメ等)や数もかなり増やせるのではないかと思います。
使い方は簡単!
キャストしたら後はアイテム名の通り
ズル引き…orリフト&フォール!
で底を探って行けばOK。
底がゴリゴリの岩場の場合は、ズル引きよりリフト&フォールの方がやや安心です。根掛かりを抑えるといった意味でも。
エサを使用しているようならやや放置メインでも◎かと。
いずれにしても喰わせの間を与えるべく、操作の途中で手を止めてやりたい所です。
ちなみに他タイプのブラクリの使い方はこう!
※定番ブラクリの使い方(例)
・ひし型&まる型=足元に落として底をトントン。止め。
・ブラー(扁平)型=キャストからのリトリーブ&フォール。
ですね。
ざっくり、足元やテトラの中にシュートする場合は、ひし形&まる型、よりスローに誘うならブラー型という感じですかね。
スペック
※カラー:金
■ 底巻ブラクリ ズルビキーSS
・ウエイト:3〜6号(約11〜23g)
・入数:2個
・カラー:赤or金
・メーカー希望価格:510〜600円
ぷちまとめ
広範囲の底を探る!ズル引き特化のブラクリ『底巻ブラクリ ズルビキーSS』。
サビキ&ブラクリ(ブラー)は、初心者のお人も釣りやすい仕掛け二大巨頭すからね。私の中で。笑
ただ、ブラクリは常に底を攻める仕掛けなので、破損や根掛かり、あと避けて通れないオコゼ・ゴンズイ等の毒魚とのエンカウントが起こるコトも頭に入れておきましょう。
釣れるがゆえの贅沢な問題でもあります。
引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/
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