初心者の友と釣りに行くと見てるだけ率、高し。
釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんは(´・ω・`)
仕掛けを教えてあとは椅子で待機、時々、釣るという・・・・我先に釣ったろ感が年々薄れて来ている気がするホント。
ただ、これはこれで楽しい(^^)寝落ちるコトもあるけど。写真はとんな。
さあて!
今回は友人たちにも聞かれたら一応奨めるシリーズの一つ。SHIMANOのライトゲームロッド『20Soare TT AJING』の情報をチェックしていきます。
※『20Soare TT』と近い所多々ありm(_ _)m
全機種共通システム。
全機種共通!?ざっくり搭載システムを確認していきます。
20 SoareTT AJINGは・・・・
キャストやファイト時などのロッドに負荷が掛かる際に発生するネジレ・ツブレを抑えるコトでブレやダルさを抑制、剛性と軽量化を実現するシマノの基本構造「スパイラルX」が採用されています。
リールシートには、感度・操作性・軽量化に寄与するカーボン強化素材「CI4+」を採用した「ブリッジライクシート」を搭載。
フィット感も◎!
リールシートのセッティングは、竿を立てやすいように「ダウンロック式」が採用されています。※『SoareTT』のセッティングは竿を寝かせやすい「アップロック式」。
以上となります。
穂先!
※ハイレスポンスソリッド
20 SoareTT AJINGには
- カーボンソリッド穂先・タフテック
- ハイレスポンスソリッド
の2種類の穂先(ティップ)を持つモデルがラインナップされています。
軽く掘ると・・・「タフテック」は、張りのある高感度が特徴のソリッドティップで「ハイレスポンスソリッド」は、リグの操作に追従しつつ小さなアタリも捉える高感度を有する高反発なソリッドティップと。
いずれもアジングと相性の良い穂先ですな(^q^)
「20 SoareTT」とかなり被ってる所ありますが、やはり『AJING』の名を冠しているとあってレングス+穂先の設定、リールシートのセッティングなんかはこちらの方が、よりアジング向けに特化しているって感じですね。
各機種情報!!
では、20ソアレTT AJING全3機種のスペックと特長をまとめていきます。
【タフテック搭載モデル】
■ S64UL-S
・全長:1.93m
・自重:64g
・継数:2本
・仕舞:99cm
・先径:0.8mm
・適合ルアー:0.3g~6g
・PEライン:0.1~0.4号
・ナイロン/フロロライン:1~3lb
・リールシート位置:187mm
・カーボン含有率:95.3%
・価格:19,000円(税別)
ジグヘッドと相性抜群のジグヘッドスペシャル。
繊細な釣りを特異とし、小型サイズのバイトを弾きにくく、抜けアタリや居食いなどの難しいアタリにも対応するモデル。
【ハイレスポンスソリッド搭載モデル】
■ S610L-S
・全長:2.08m
・自重:64g
・継数:2本
・仕舞:106.5cm
・先径:0.8mm
・適合ルアー:0.5g~12g
・PEライン:0.1~0.6号
・ナイロン/フロロライン:1.5~4lb
・リールシート位置:212mm
・カーボン含有率:98.9%
・価格:19,400円(税別)
掛けのオールラウンダー(万能)。
ジグヘッドにスプリット、キャロライナリグといった様々なリグや軽量メタルジグ、プラグの釣りとあらゆる釣りに対応するモデル。
一本で色々な釣りをしたい人におすすめ\(^o^)/
■ S74L-S
・全長:2.24m
・自重:69g
・継数:2本
・仕舞:114.5cm
・先径:0.8mm
・適合ルアー:0.5g~12g
・PEライン:0.1~0.6号
・ナイロン/フロロライン:1.5~4lb
・リールシート位置:232mm
・カーボン含有率:98.9%
・価格:19,800円(税別)
掛けのロングロッド。
遠投タイプのリグ(フロートやキャロ)を用いた遠投攻略を得意とする飛距離性能と操作性を備えたモデル。
水深のあるフィールドでの操作感もよろし。
です(・へ・)
実売価格は14,000〜15,000円前後くらいすかね。
ぷちまとめ
「20 SoareTT」よりもさらにアジングに特化した『20 SoareTT AJING』。
メインターゲットをアジに寄せるならこっち、汎用性を+してメバルとかも視野に入れるなら「20 SoareTT」がいいかもです。
要は自分のしたい釣りに対応するモデル、機種選びをするが良いとm(_ _)m
あと言うまでもなくですが、ソリッドティップはチューブラーティップと比べて破損しやすい傾向にあります(もちろん扱い方が左右する)。
なので、収納時なんかもガシャンガシャン扱わぬようにするのじゃ。
引用・出典:SHIMANO
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