アジングシーズン真っ只中に台風連発やめれ〜。続く悪天候にイライラ、室内でとりあえず素(ス)振りをする素(ソ)振りをしてみたりしている釣物管理人です。
こんにちは。ちなみに今ハマっているのは壁打ちです。(元テニス部)
さて!余談は早々と切り上げて、今回はTENRYU(テンリュウ)のライトゲームロッド「Lunakia (ルナキア)」シリーズから登場予定のNEWロッド『3代目 Lunakia (ルナキア)』の情報をまとめていきます。
3代目Lunakia
初代「Lunakia (ルナキア)」、そして3代目「ルナキア・ソニック」「ルナキア・マグナム」と続いて・・・今秋新たにTenRyu(テンリュウ)のロックフィッシュゲームカテゴリに3代目『Lunakia (ルナキア)』がデビュー!!
3代目ルナキアは、アングラーの持つ感覚と狩猟本能に語りかける『感性に響くライトゲームロッド』をコンセプトに掲げ、これまでにない超軽量化と最新のブランク成形技術を取り入れ、テンリュウロッドお馴染みの粘りと曲がりを昇華した様々なライトゲーム戦略に対応するシリーズとなります。
拘り過ぎた搭載システム…
と言っても過言ではない!3代目ルナキアの搭載システムをチェックしていきます。
ブランクは全機種バット部に、中空のチューブ状で適度なしなやかさと相当な強度を持つ「C・N・T(カーボン・ナノ・チューブ)」素材を採用。驚異の粘り強度を実現しています。
さらに全5機種の内、3機種のチューブラーモデルには「MAGNAFLEX(マグナフレックス)製法」と呼ばれる低・中・高弾性のそれぞれ異なる素材をセクション(テイップ・ベリー・バット)毎に使用し、チューブラー加工を施しています。
ガイドは、軽量で糸にも優しく尚かつ絡みにくい「全機種チタンフレーム」、「SiCリング」、「Kガイド」仕様。
※一部機種にはバット部に「ATガイド」を搭載。
フォアグリップとリールシート部には、京都西陣で発祥した平安時代より続く日本を代表する絹織物の最高峰『西陣織』仕様のカーボンパイプを採用!
和テイストなグリップは、フィット感・溢れる高級感で見た目からも使い手を楽しませてくれるでしょう。
機種情報
※LK632S-LMLS
全5機種の内、スペックが明かされているのは3機種!残り2機種はテスト中だ!ということで、先に情報の割れている3機種をまとめます。
※テスト中の2機種。
・パワー重視フィネスモデル(7ftタイプ)
・遠投&パワー重視フィネスモデル(8ftタイプ)
こちらの2機種は後に追記しますm(__)m
LK582S-LS2018
・全長:1.72m
・自重:52g
・継数:2本
・仕舞:89cm
・先端径:0.8mm
・リアグリップ:145mm
・適合ルアー:〜MAX2g
・ライン(ld):〜MAX2.5ld
・PEライン:〜MAX0.3号
・アクション:EXF
・カーボン含有率:94/6%
・価格:35,000円
アンダー1gのリグの存在も把握可能な超繊細なカーボンソリッドティップを搭載した超フィネスゲーム向けショートモデル。
超軽量ジグヘッドや2gまでのスプリットショットリグとの相性はバツグンです。
軽量化とモノフィラメントライン(フロロカーボン、エステルライン)の使用を考慮しバット部にはATガイドを採用。
LK632S-LMLS
・全長:1.90m
・自重:58g
・継数:2本
・仕舞:98cm
・先端径:0.8mm
・リアグリップ:165mm
・適合ルアー:〜MAX3g
・ライン(ld):〜MAX3ld
・PEライン:〜MAX0.3号
・アクション:EXF
・カーボン含有率:94/6%
・価格:36,000円
些細な変化をも見逃さない繊細なカーボンソリッドティップを搭載した掛け重視のフィネスモデル。
張りの強いべリーとバット設定が抜群のフッキングレスポンスを実現しています。
1g程のジグ単の操作、3gまでのスプリットショットリグやキャロにも対応。
軽量化とモノフィラメントライン(フロロカーボン、エステルライン)の使用を考慮しバット部にはATガイドを採用。
LK6102S-MLT
・全長:2.08m
・自重:61g
・継数:2本
・仕舞:107cm
・先端径:1.2mm
・リアグリップ:215mm
・適合ルアー:〜MAX5g
・ライン(ld):〜MAX4ld
・PEライン:〜MAX0.4号
・アクション:RF
・カーボン含有率:94/6%
・価格:36,500円
全体的に張りを高め、連続した操作にも対応するリアクション特化のチューブラーモデル。
1〜2g程度のジグ単を用いたワインド釣法から、3gまでの小型バイブレーションやメタルジグを操作して掛けていく釣り向いています。
以上。
言うまでもなく、どの機種もかなり繊細なので取扱いには注意するようにしましょう。
ぷちまとめ
テンリュウのバスロッド『Launcher Whip Top(ランチャーウィップトップ)』(現役)やライトゲームロッド『初代ルナキア』と共に数々の修羅場を乗り越えてきた私としては、テンリュウ新作、しかもNEWルナキアとなると色々期待したい所がありますね。
仕様もそうですが、見た目的にも!!これはマジで悩むレベルのイケ具合だ・・・・
引用元:https://fishing.tenryu-magna.com/
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