こんにちは。
中指と左耳が霜焼けでござい!釣物語管理人です。中指に関してまるで、あれ。ツチノコみてえだ・・・
さて。前置きは早めに切り上げて本題へ!
今回はこれからメバリングを始めようなんて人、価格ほどほどに良きモノを・・・なんて入門者・初心者にピッタリなメバリングロッド!DAIWAの『メバリングX』についてチェックしていきます。
搭載システム
手元から・・・握りやすくフィット感に優れたダイワオリジナルの「リールシート」。バット部には「カーボン調ネーム」を。そしてブランク最外層を”X状”にカーボンテープで締め上げ、ネジレを抑える強化構造「ブレーディングX」を採用と。
価格を抑えつつも技術面・デザインに妥協のない仕様となってます。同社のアジングロッド『アジングX』にかなり近いですな。
各機種情報
全4機種のスペックをそれぞれの持つ特長と合わせてまとめます。
■ メバリングX 74UL-S
・全長:2.24m
・自重:108g
・継数:2本
・仕舞:117cm
・先径/元径:0.8(0.7)/9.9mm
・ルアー重量:0.5g〜5g
・ナイロンライン:2lb〜5lb
・PEライン:0.15号〜0.4号
・価格:10,500円
ジグヘッドリグと相性抜群!しなやかさと繊細なティップ(穂先)が、アタリも取りやすい「乗せ重視」のソリッドティップモデル。
■ メバリングX 78L-S
・全長:2.34m
・自重:118g
・継数:2本
・仕舞:122cm
・先径/元径:0.9(1.2)/9.9mm
・ルアー重量:1〜8g
・ナイロンライン:2〜6lb
・PEライン:0.15号〜0.4号
・価格:11,000円
ジグヘッド単体からフロートリグ等にも対応する遠投性能とパワーを備えたソリッドティップモデル。
■ メバリングX 74UL-T
・全長:2.24m
・自重:110g
・継数:2本
・仕舞:116cm
・先径/元径:1.3(1.2)/9.9mm
・ルアー重量:0.5〜7g
・ナイロンライン:2〜5lb
・PEライン:0.15号〜0.4号
・価格:10,500円
ジグヘッド、そしてプラグの操作性も良し。張りのある「感度重視」のチューブラーティップ(穂先)モデル。
■ メバリングX 78L-T
・全長:2.34m
・自重:120g
・継数:2本
・仕舞:121cm
・先径/元径:1.3(1.2)/9.9mm
・ルアー重量:1〜10g
・ナイロンライン:2〜6lb
・PEライン:0.15号〜0.4号
・価格:11,000円
プラグに(メタル)ジグ、カブラ等の使用を扱えるよう設定された、ザ・ストロングスタイル向け!全体にハリのあるチューブラーティップモデル。キャロやスプリットショットでのアジングも可。
ざっくりSとTについて
機種のおケツに付いてる「S」とか「T」についてざっくりですが触れときます。
S(ソリッド)ティップは、そのしなやかさからオートでフッキングするという傾向があります。なので、アタリが分からないと言う人もウホ!気づいたら釣れてた!ってことが多い。初心者にもピッタリな仕様ですね。
T(チューブラー)ティップは、やや重めのリグやプラグの扱いやすさ、アタリを積極的に自分で掛けていかねばという傾向があります。アタリを感じて釣った感を味わいたいという人はこっちがいいかも?
さらにざっくりまとめると
・食い込み重視ならソリッドティップモデル
・感度重視ならチューブラーティップモデル
という感じ。
しかし、ソリッドティップじゃあないとノセられない。逆にチューブラーじゃあないと思い通りに扱えない等。状況によって使い所や使い手の求めるものが異なるのでどちらがいいかとは一概には言えませんm(__)m
ですから自身のやってみたい釣りに合わせて選ぶといいでしょう。
ちなみに私の初めてのメバリングロッドは、メバリングXではありませんが、プラグ使いたかったってことでチューブラーモデルをチョイスしました。はい。
引用元:DAIWA
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