コンパクトロッドブーム到来の予感!!
は、言い過ぎた。
コンパクトロッドに目がいってしまうがゆえの勘違いをする・・・・都合の良い目を持つ人・釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m
近年増えつつあるコトは間違いないでしょうけど。
ということで、今回もコンパクトタックルについて!
携行性抜群&セッティング時のシャキショキ感が心くすぐる赤忍者ぁ!なタックル『CP-100/100L』の情報をチェックしていきます。
CP-100/100L
DAIWAから2022年4月発売予定のオールインワンパック『CP-100/100L』。
リール&ロッド&両面メッシュ構造ソフトキャリーバックが一式セットになった携行性に優れる昨年2021年4月に発売された万能チョイ投げオールインワンパック『CP 1000』。
・・・・の、ベイトモデルとなります。
何釣り向け?
ロッドの調子は『CP1000』と同じくライトゲーム対応仕様!
なのですが、ベイトモデルとあってかリールには予め3.5号(100m)のナイロンラインが巻かれています。
すぐに釣りをはじめられるという点においては有り難いですが、ライトゲームをするにはちと太いラインです( ´-` )笑
ただ、あくまでも「ライトゲーム対応仕様」ですから、想像するようなライトゲームを楽しむのであればラインを巻き変えてやればOKかと。
そのまま使用するのであれば、穴釣りやちょい投げで楽しむのがベストかもですね。
特にショートロッド×ベイトリールは、手返しの良さから穴釣り(落とし・探り釣り)との相性は抜群す(^^)
それぞれの特徴。
ロッドは、上記の通りライトゲーム対応仕様のテレスコ(振り出し)ベイトロッドとなります。
仕舞寸法は『CP 1000』とお変わりなく驚異の31.5cm!とたいへんコンパクトに。
リールは、バックラッシュをなるべく抑えてキャティングが行いやすい「MAGブレーキ」など基本性能を備えた仕様になっています。
コンパクトタックルセット「MC100」に搭載されているベイトリールのレッドエディションという感じですかね。笑
※ビギナー向け!ベイトのキホン。
・1:ブレーキは強=ライン放出を抑えめの設定からスタート!
・2:フルパワーでロッドを振らず、ラインに張りを持たせつつ手首のスナップとロッドの反発を利用してキャストする。
・3:ルアーの着水タイミングでサミング(スプールの端を親指で優しく抑える)してラインの放出を抑える。
これだけでバックラッシュを少しは軽減出来るハズです。
ベイトにバックラッシュは付き物ですから臆さずにバックラッシュしつつ上達していきましょう\(^o^)/
もし・・・・釣りにならない場合は、スピニングをメインに合間で練習していくといいかもです。両方のリールの特性なんかも身を以て学べます。
スペック
※モデル=CP100L 130(L=左巻き)
■CP100 130/100L 130(ロッド)
・全長:1.30m
・仕舞寸法:31.5cm
・継数:6本
・自重:90g
・先径/元径:1.5mm/11.1mm
・ルアーウエイト:1〜10g
・カーボン含有率:75%
■CP 100 (リール)
・ギア比:6.3
・スプール径:32mm
・自重:190g
・最大ドラグ力:5kg
・ベアリング(ボール/ローラー):3/1
・ナイロンライン:12lb-120m/14lb-110m
・ハンドル長:90mm
・メーカー希望価格:12,800円
※注意点!
ハンドルノブの互換性がないので購入する際には「右巻き(無印)・左巻き(L)」を要確認してから購入するようにしましょうm(__)m
ぷちまとめ
今年は赤で決める!!
『CP-X』シリーズよりスパイ感と高級感は減ったものの携行性やリール番手から一部で好評だったオールインタックル『CP 1000』のベイトモデル『CP-100/100L』。
ベイトモデルというコトでスピニングモデルよりも慣れが必要と思われますが、スピニングとは違ったベイトならではの楽しさも味わえると思います。
なので、スピニングしか使ったコトがないとか。新鮮さを求めておるお人は是非m(__)m
引用・出典
https://www.daiwa.com/jp/
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