パニッキングサバイバーは可変する?ショアトロバード兼トッププラグ!

アジング好調!!

サイズもそこそこ揃って色々とお腹いっぱい。釣物語管理人です。こんにちはあるいはこんばんはm(__)m

ほぼアジで満たされている今の身体だったら泳げる気さえする!

が、恐らく錯覚なので試すことはない。笑

というアジな話はさておき。

今回は、マイクロベイトパターン攻略に強いショアトロアイテム『Panicking Survivor』の情報をチェックしていきます。

Panicking Survivor

リトルジャックから2024年9月発売予定のショアトロ向けバード『Panicking Survivor(パニッキングサバイバー)』。

トローリングで用いられるティザー、バードをキャスティング様にカスタム、さらにリトルジャックお馴染みのリアルさを+したショアトローリング仕様のアイテムとなります。

私の目が行きがちなだけかもですが、昨今かつてなくショアトロが注目されている気がする。

特徴・ポイント!

本体のデザインは、10匹の小魚を模したホログラムを転写し、リアルな目玉を装着するコトによって生命感のあるベイトの群れを再現しています。


※カラー:チャートヘッドグローベイト 

そして、キャストにも寄与する拘りのボディ形状と各パーツ(ウイング長と角度)が、水面で逃げ惑うベイトの如しサウンド&スプラッシュを演出!!

※ラトル入り版もあります。

ボディのベリー部分に設けられた二つのアイは、本体へのバイト対策ほか使い手独自の改造が可能です。

取り外し可能なシャフト(リア)に付属のブレードフックを装着するとシンプルなトップウォータープラグとして使用出来ます。

アクションの印象としては、大味なSW版クローラーベイトですかね。笑

ショアトロのトレーラー

ショアトロで使用する場合のお話です。

同メーカーのトレーラーベイト・シンペン『アメザイクJP』、もしくは他メーカーや自作の弓角と組み合わせればOK!


※アメザイクJP クリアーシラスカラー

『アメザイクJP』は、35mm〜55mmまでのラインナップで弓角の定番サイズ(50mm前後)もしっかりあります。35mmはかなり小さい。

55mmが最適。

自作する場合も固く行くなら50mm前後(プラマイ10mm)が理想です。あえて大きいの作るのもありです。

使い方は、本体が沈まないよう水面を滑らせるように巻きスピードとロッドの角度を調整して行きましょう。



スペック


※カラー:ゴールドレッドUV

■ Panicking Survivor

・ウエイト:28g/40g
・サイズ:28g=112mm/40g=124mm
・タイプ:フローティング
・メーカー希望小売価格:1,850〜1,950円

カラーラインナップ

#01 ブルーベイトシルバーラメ
#02 ピンクUVベイト
#03 リアルベイトゴールドラメ
#04 ゴールドレッドUV(ラトル入り)
#05 チャートヘッドグローベイト (ラトル入り)

以上の2ウエイトに5色(うち2色がラトル入り)のラインナップとなります。

いずれも絶妙なウエイトですが、広範囲を探るといった意味では、やはり40gを選びたいところです。選べるなら。

ぷちまとめ

集魚効果の高いサウンド&スプラッシュ+リアルなデザイン、またカスタムによって多目的に使えるバード兼トッププラグ『Panicking Survivor』。

予めカスタムを想定したパーツ(アイ)が付いているのは良いですね。他アングラーと差をつけられるところでもありますm(__)m

弓角は巻くだけ簡単ですが、ライントラブルが多いので対策として糸ヨレ確認やトレーラーが本体より奥へ着水するように心がけてぶん投げましょう。

青物いけます。

引用・出典
https://www.little-jack-lure.com/

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